「売り出し方をつくるコーチング」
どうも、コーチング講師の平山です。
今回は短く記載したいので、前置きは、なしにして・・
人は、1人でいる以外、2人でいたり、5人でいたり、沢山いたりします。
1人以上いる時に、あるあるなのが
「思った事を言える人」と「思った事を言えない人」です。
人間関係に上下があれば、自然と下の立場の人は、
「言えない人」になりやすい。
仮に上司側の人が「ウチは言える環境にしているから平気」
と言っている環境でも、相手に都合の悪い事・自分に都合の悪い事は、
そう簡単に言えるものではありません。(これ、本当に・・)
僕自身、大きな組織の中で「人生でも、仕事でも先輩の方」からの言葉に、
カッコ良く反抗なんてしたことがないです(笑)
一度、反抗ではないのですが、間違いを犯したときに、
今でも後悔と共に、二度と同じ過ちはしない経験を、したことがあります。
誰だってそうだと思う・・・
仮に、スピルバーグ監督にあなたが呼ばれて、映画の仕事を頼まれたとします・・
スピルバーグ監督から不条理ではなく、ちょっと強く指摘をあなたは受ける。
反抗しますか?・・僕にはできません。
それが礼儀でもあるし、何より経験の足りない分野で
謙虚でない事は、問題以上に良くないです。
もし僕が、クリント・イーストウッド並みの俳優だとしても、
僕は、謙虚を選びます。
戦う必要のない、人間関係の中で、むやみに争いをしたい人は少ない。
でも、自分達の社会では「言える人」と「言えない人」がいます。
心理学のコミュニケーション表現で「言える人」「言えない人」には、
もう一つ表現があります。それは、「主張的な表現 (あなたも私も主人公)」。
俗に 言える人は、「攻撃的に自己主張する (あなたは脇役)」という表現。
逆に 言えない人は、「我慢して意見を聴く (私は脇役)」という表現です。
本来の人間関係に必要な事って、「主張的な表現(あなたも私も主人公)」と僕は思います。
互いの支え合いが、今をつくっている。
怒りやすい人・泣く人・笑う人・悲しむ人・喜ぶ人・宇宙人な人・中間な人・・
そういった、合わせるにも合わせられないバランスが、良かったりもします。
人との会話の中で、話を荒立てる事を恐れる時も、人に意見を伝える時も、
都合の良い話も、都合の悪い話でも、
「主張的な表現(あなたも私も主人公)」を互いに持てると、とても効果的です。
言い過ぎちゃう事もあります・・
言えなくて怒られる事もあります・・
そんな時ほど、この表現方法を試してみてはいかがでしょうか?
僕自身も改めて気をつけます(笑)
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