「自分の売り出し方をつくるコーチング」
コーチング講師の平山です。
目標を持たないで、仕事や趣味を始める人はいません。
最初には「誰だって」やる気がみなぎっていて、ビジネスや趣味を始めるものです。
それが、いつの間にか・・「慣れてきて」、「飽きてきて」、「無難にこなして」
つまらなくなっている (業績の低下や、モチベーションの低下)
そういった、自己管理の範囲での問題を、起こさないように心がける事が社会人 なのですが・・
人というのは弱いものであり、「つい」なんて言葉を続けながらに、
「つい、気を抜いてしまうのが人なんです」
そもそも、自分自身が成長しようとしているリーダーの元で、
成長しない人は少ないものであり、
引っ張れる人が優れているから、気を引き締められるなんて現実も、
多く存在しています。
これって、料理やスポーツなど何にでも言える事で、
喜んでもらいたい、上手になりたいという、大きな目標があってこそ、
何にでもチャレンジして、失敗を繰り返します。
ハンバーグやパスタ、筑前煮、回鍋肉、みそ汁etc どれが喜ばれるのか?
分からないからこそ、恥ずかしくてもチャレンジしては、失敗してみること。
ご飯を炊くのが困難なのに、「ビーフシチュー」にチャレンジする事は難しいです。
逆に、ご飯しか炊けないから、レトルトのカレーに逃げる事は簡単です。
喜んでもらいたい!と願って始めた料理なのに、いつの間にか、
自分が満足できれば、これでも仕方ない。
そういった なぁなぁ(身勝手)な考えをしてしまいます。
なぁなぁな自分にならない為の 目標が大切で、
「目標を、自分の出来る範囲内での カッコつけに してはいけません」
良く思われたい事は、誰だって思うことです。
でも、良く思われたい時こそ カッコつけない方が真剣だったりもする。
味噌もカレーのルーを間違えたって、いいんじゃないのかな?(笑)
むしろ「なぁなぁ」という安全策に走ってしまう事の方が、取り返せない失敗をする
と僕は思います。
すぐに飽きる事や、すぐに違う事にチャレンジする事ばかりが、
得策ではないけれども、今まで逃げてきたことに立ち向かう事は、
これからにも、後輩にも、会社にも、良い結果の風を吹かせます。
1年の締めくくりに入る前に、今一度自分や仲間の気を引き締めるのも、
とても良いチャレンジではないでしょうか?
※沢山のバースデーメッセージに大変感銘致しました。
このBlogを通してお礼を申し上げます。
皆様からの、温かいお心遣いに深く感謝しております。
アンクルート代表 兼 資生堂外部講師
平山 紘介
いつも最後までお読み頂き、ありがとうございます。
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講師 平山
葛西・美容室・アンクルート・ポジティブ・コーチング・ティーチング・教育・経営・前向きコーチ・平山 紘介