「自分の売り出し方をつくるコーチング」
コーチング講師の平山です。
TVをつけると「お相撲さんの問題」だったり
「レジで支払う前に、商品を食べるのはありか?なしか?」だったり、
結論的に「どうでもいい」と言ってはいけないけれど、実際「どうでもいい」
事がおもしろいとされて、取り上げられます。
「どうでもいいなんてない!!」という意見が出るからこそ、葛藤が生れますし、
法律的な見解をする人、社会通念上的な見解、かたよった考えなど、
いろいろな意見、反論、正論が出るから「おもしろい」。
そして、Bolgなどでも、そういった「いろいろ考えさせてくれる内容」がおもしろい。
個人的主観や、個人的価値観の記事もおもしろいからこそ、そこに賛否両論が生れる
素材があると、記事はもっと輝きます。
人って無意識が多いから、価値観やブランディングって「なんとなく」から
あるのかもしれない。
職人のラーメンもあれば、カップラーメンもあるように。
良いレストランが好きな人から見れば、ファミレスは安いと思うし。
ファミレスが好きな人から見れば、日高屋とかは安いと思う。
日高屋が好きな人から見れば、富士そばは安いと思うし、
富士そばが好きな人から見れば、マックは安く思う。
そして、マックが好きな人から見れば、コンビニのイートインのカップラーメンは
もっと安く思うとおもう。
だからどこの駅にいっても、マックとコンビニは目につくのかもしれないし、
価格競争とカッコよく聞こえるけれど、コンビニだって1000円超えるのは別に
あることだ。
だから「なんとなく」の無意識に、経済が建築されていて、
「なんとなく」ではなくデータや検証から生まれているという意見もでる。
「なんとなく」ではない。これが賛否両論なのかと思う。
読まれる記事は賛否両論でした。
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講師 平山
葛西・美容室・アンクルート・コーチング・ティーチング・教育・経営・前向きコーチ・ライター・平山 紘介 コウスケさん