「自分の売り出し方をつくるコーチング」

講師の平山です。

 

 

 

 

今の時代、「努力」の仕方が変化しています。

 

本質的な「努力」に、本当は今も昔も違いはないのですが・・

 

エンターテイメントなどの分野では、努力に違いが生れています。

 

アプリの課金ゲームは特にその象徴で、

 

時間や努力を課金によって、補う要素が完成している。

 

２０年前にも、ゲームセンターなどでお金を入れて対戦を

 

するゲームが多くあったけど、課金でコンテニューは出来ても

 

強くはならなかった。

 

もっと昔に戻って、将棋などで対戦をする際には、課金で

 

何とかする事はもちろんないし、課金で勝ったら賄賂でしかない。

 

 

好きと興味を持ったを勘違いする事から始まり、

 

チャレンジする＝努力した　　になっていて

 

しかも、　努力した＝成果はすぐに表れるもの　になっている。

 

だからこそ、課金ゲームが今の時代性に合っていて、

 

簡単に言えば「スカッと」した良い気分　をいち早く

 

手に入れられるよう時代になっている。

 

こういった　報酬回路（スカッと）　があたりまえに存在していると、

 

人が人の手や思考によって、成果の出さざるおえない、営業職や

 

技術職は、より過酷な現実に感じちゃっても仕方ないのかも

 

しれません。

 

今はゲームを例に記載していますが、LINEやSNSも

 

ゲームでなくても同じことが言えます。

 

いいね　を気にすることも、閲覧数を確認する事も

 

既読を気にすることも同じ報酬回路（スカッと）です。

 

そういう僕も、SNSをこうしてやっているのですが・・

 

仕事も大切だけど、努力のスタートって

 

ゴルフだったり、サーフィンだったり、

 

ボディメイクだったり、自分が動く趣味や環境を

 

用意できている人って、努力の元が出来ているのかなと思います。

 

「結果はすぐに出ないぞー」

 

 

 

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講師　平山

 

 

 

 

 

葛西・美容室・アンクルート・ポジティブ・コーチング・ティーチング・教育・経営・前向きコーチ・平山　紘介