「自分の売り出し方をつくるコーチング」
講師の平山です。
良い教育のために必要な事とは?
美容だけに限らず、教育における必要要素は数多くあります。
その中で、まず大切なのが誰が教えるか?
【一つ上の先輩】ではありません
一貫した仕事の中で、組織の構成的に、年の近い先輩が
教える事は、教える本人にも勉強になりますし、
とても良い事です。
しかし、教えている先輩本人にも、まだまだ
学ぶことの多い時期であることも確かです。
学生の部活であれば、1年生の面倒は、2年生の事はわかります。
しかし、プロの仕事を教わるうえで、半分くらいプロの先輩が1年生を教えるのも
プロとしてどうかと思います。
では、どのような人が教育担当として
後輩に教える事が出来るのか?
3年制のペースのお店・会社であれば、1年生は、アシスタント最終の3年の先輩。
そして、教育担当者は
「自分の事も、後輩の事も両立できる人」
が、やなければいけない。
ここが絶対です。
初心者に教えるのが楽しくて、本来自分のやるべきことが
おろそかになってはいけません。
もうすぐ4月です。
沢山の場所で教育が始まっていますね。
葛西・美容室・アンクルート・ポジティブ・コーチング・教育・経営・前向きコーチ・マネジリスト・平山 紘介