「売り出し方をつくるコーチング」
心理で考えるコーチング講師の平山です。
BlogやSNSを記載する時、読み手が「しっくり」こなければ、
当たり前なのですが、面白い記事だなぁ~とは思ってくれません。
「よくある話の」あるあるの記事も、しっくりくると楽しいですが、
どうしても、その先にある、読み手が得(納得)する内容が無ければ、
見放されがちになります。
では?どうすれば「しっくりくる」Blogが書けるのか?
・人よりも知識の多い分野で、情報を書く
・人よりも経験値の高い、経験を書く
・人がマネ・利用したくなる、行動を書く
・人が共感したくなる、感動を書く
・人が応援したくなる、挑戦を書く
・人が夢を求めたくなる、ドラマを書く
文字にすると、素直な文字ほど気持ちが伝わらない事が
多くあります。
例えば、ラブレターで I LOVE YOU だけを書いて渡すのも
素敵な事ですが、それがドラマじゃ楽しくありません。
ドラマであれば「あのお店で出逢った時から~~~」の様に
前後にある時間を書く方が読み手が楽しいです。
ラーメンを記事であっても「うまい、うまい、美味しい」では、
伝わりません。「食感はうどんのようなのですが~~」の様に、
読み手に分かりやすくする。もしくは美味しいの表現でも
「どんぶりにスープが残らないほどの、あっさり感」の様に表現
する事で、文字で表現された映像が動きます。
「しっくりくる」は読み手の知りたい情報で構成された時に、
始めてしっくりくるものなので、ある程度経験や、知識の多い人
の方が理解は早いですね。
読み手が興味もない記事を読むことも、稀ではありますが、
覚えようかな?くらいの読み方になりますし、興味の無い事を
記憶するのは誰にだって難しいものです。
しかし、この「しっくりくる」Blogの書き方をすることで、
必ず良い結果が出ます。
僕のBlog「売り出し方をつくるコーチング」での検索は
このように1番になりました。
売り出し方や、コーチング、マネジメント、マーケティングの分野は、
本当に多くの有名人が多いので、とても嬉しく思います。
もちろん皆様のおかげです。
人は日々成長するからこそ、自分にとって必要な情報が変化します。
だからこそ、ちょっと先にある変化を伝える。
経験をベースに物事を習得するからこそ、
人は遠くにある知識よりも、いま出来そうな近い知識を楽しいと感じるものです。
Twitterをつくりました!
是非フォローしてください。https://mobile.twitter.com/hirapon33
今日も、平山コウスケのBlogをご覧頂きありがとうございます。
多くのコメントやご支援に、心から感謝しております。
※Facebookの申請などお気軽にお声がけ下さい。
平山紘介の名前で検索するとおりますので。(変わった営業などは受け付けておりません)
同じ業界、他業界で頑張る皆々様を応援しております。
講師 平山
葛西・美容室・アンクルート・売り出し方・コーチング・心理・教育・経営・ライター・平山 紘介 コウスケさん