「よくわからいけど、もやもやする」と思う時

仕事で緊張な状態が続くとき、普段のなんでもないとき、なぜか出てくる何か？
身体が悪いわけではないのに感じる。その何かにとらわれてしまうと、その何かが大きくなってしまいます。
この記事では不安感がある時の重要POINTを紹介していきます。

実際には何もないモノなのに、なぜか根拠を探してしまう

不安感があるときの３ヶ条
・心が弱いことは恥ではない
・気持ちよく笑うことが効果的
・やまない雨はない

楽しくてドキドキしたり、緊張してそわそわしたり、人にはみんな神経の反応が存在します。
しかし、なんでもない時に反応してしまうのは困った問題。

デリケートな作業が得意な人や、集中力の高い人ほど、なんだ？と気になる不安感。
よい仕事の前触れと思えば、それもおまじないになります。しかし、どうにか解消したい。

そんな時は、「気にしないことを、実際に受け入れる」

「気にしない」「気にしない」は気にしています。もっと無意識に近づけてみる。
何より人の意識の割合の９割以上が無意識なので、意識出来るのはその中の意識でも約１％～３％。

だからこそ、貴重な意識で注意を払うことはもったいないのです。

薬を１０錠飲むよりも、心から笑った方がずっと効果があるはず
【アンネ・フランク】　アンネの日記より　つらい経験はして普通です。
だからこそ、「やまない雨はない」が不安感がある時の重要POINTなんです。

葛西・美容室・アンクルート・ポジティブ・コーチング・教育・経営・前向きコーチ・マネジリスト・平山　紘介