「他の人ってすごいなぁ」と思う時
ついつい他の人が気になる。頑張っているけど比べてしまう。そんな時。
この記事では、人と比較してへこむの重要POINTを紹介していきます。
比較して良い結果の方が少ないのにやってしまう
人と比較してへこむ3ヶ条
・劣っている人と比べて気楽になる
・優っている人と比べて落ち込み、妬む
・いくら比べても現実は自分
競争心を養う事は必要です。しかし、必要以上の比較は競争心とは別に、
曲がった感情を育てる事が多くあります。
自分より劣っている人と比べて優越感を感じる。
また今度は、自分より優っている人と比べてみて、落ち込む。
ではなぜ?最終的に落ち込むのなにわざわざ比べるのか?
それは、心理学者のアドラーも示すように「人には優越感を追求する欲求をもつ」から。
「自分もやれば出来る」という気持ちが大切とも説いています。
しかし、どうせ比べるのであれば、自分とも比べあってみる。
去年の自分と今年の自分。先月の自分より、今月の自分。
つまり寿司か?焼肉か?で比べても、対象が違ければ成長が弱くなる。
だからこそ、寿司なら寿司と比べることが、大きな成長につながります。
「比較するのなら、まず自分を超える」が、人と比較してへこむの事の重要POINTなんです。
葛西・美容室・アンクルート・ポジティブ・コーチング・教育・経営・前向きコーチ・マネジリスト・平山 紘介