「自分の売り出し方をつくるコーチング」
前向きコーチの平山です。
皆様が新しい仲間と、仕事のやりとりが大変であった週末。
まだ進んだばかりの新卒生、そして先輩風吹かせてる2年生、忙しい週末。
そんな時ほど起こりやすい言葉の間違い。
「やる気ある?」
これは、NGフレーズです。
人の伸び方と、やる気は、同じではないです。
そもそも、やる気のない人って、仕事を慣れてしまった6、7年目以降辺りの
飽きた仕事を行う人を指します。例えると「良くも悪くも、ひと通り出来るようになって、
自分を過大評価するばかりに、今がつまらない人」
だからこそ↓こんな考えをします。
そんな人と、後輩のまだ学んでいる仲間では「やる気」の観点が異なる。
ある程度やる気のない人も、覚えの悪い人、表現の上手くない人も、
やる気がなければ、おそらく辞めるか、いません。
だからこそ、やる気があるからココにいる事実。
その人なりに、今より良くなりたいと必ず思っている
例えば細い道があります。
そこを通る時に、人によってパターンが異なります。
・とりあえず通ってみて通りきる人
・通ってみたけど、通れないから工夫する人
・通れないけど、何度も同じ繰り返す人
・先に人にやらせて様子を見る人
・通る前にしっかり考える人
・嘘をついて通った事にする人
相性の問題もありますが、人は様々な考えがあります。
人を育てる事は、自分と異なる考えを考慮して、ゴールに導く事。
一概に、伸び悩みや思い通りにならない事で、
「やる気がない」判断にしてはいけません。
簡単に叱るよりも、その人に分かりやすく教えてあげましょう。
何度も教えて覚えるタイプもいるし、
ゆっくり成長するタイプもいます。
忙しい日は、誰でもみんなが忙しい。
忙しいお店は素敵な事で、争う場所ではありません
より成長できるチャンスを掴みましょう!
葛西・美容室・アンクルート・ポジティブ・コーチング・教育・経営・前向きコーチ・マネジリスト・平山 紘介