「自分の売り出し方をつくるコーチング」 前向きコーチの平山です。
人の手作業である限り、ミスは必ず起こるものです。
しかし「またミスをする」のと「何度もミスをする」ことと、
「本来起こらなかったはずのミス」は、ミスというククリ以外の問題があります。
ミスをする前に、全く考えていない分類は、「自覚のない問題」というククリ。
起こらないはずのミスを気にするのは、「成功意欲がある証拠」という分類です。
「自覚のないミス」「成功意欲のあるミス」これは、普段の営業でも
必ず存在しています。
そしてこの2つは、ミスした後の経過も異なり、
「自覚のないミス」をおかしたスタッフは、罰則もしくは矯正練習をつげられ、
「成功意欲のあるミス」をしたスタッフは、自ら望んで練習をします。
私達教育者は、「成功意欲のあるミス」をする、
自分で自分をコントロールできるスタッフを育成しなければいけません。
「自覚のないミス」をするスタッフを育成しても、本人には時間の経過しか
気にしない考えをもって、時間がたてば何とかなるといった
「本来の人の為に、これからの自分自身の為にという部分を失っている」
問題が残るだけの、イタチごっこになってしまいます。
だからこそ「自覚」を持たせる教育が、前提に必要となります。
最初は自覚を持つことが難しくても、迷惑をかけないことの練習は出来ます。
「迷惑」 文字通り 迷ってまどわすこと
だからこそ、ハッキリとした意見を持たせることを、
「私はこれをやる」といった意思を口に出させることで、
必然的に「自覚」を持つ教育へ変化をします。
まずは挨拶と返事ですね。
挨拶と返事は、のちにサロンを強くします。
最後まで、ご覧頂きまして感謝しております。
同じ業界、他業界で頑張る皆様を応援しております。
講師 平山
葛西・美容室・アンクルート・ポジティブ・コーチング・教育・経営・前向きコーチ・マネジリスト・平山 紘介