「自分の売り出し方をつくるコーチング」

アンクルート講師の平山です。

 

 

いくつかお話を受ける中で、話の本質をリストしてみると、

意外にシンプルな問題で悩んでいる事に気づきました。

 

「何をしたらいいのか？分からない」

これって・・・意外とある落とし穴。

自分がやりたい事と、人から見て好印象な事は、けっこう違ったりして、

アシスタントでも「アバンギャルドなカラー施術をしたい！」

なんて言いながら、「褒められるのはシャンプーなんですよ～」

と悩んでいたりします。

 

それって当たり前だと思うけど・・・？

 

冷たいわけじゃなく・・

やりたい事と、いつもやっている事では

そりゃ、いつもやっている事の方が必然的に上手くなりますよね。

 

今の自分にとってベストな目標の分析ができていないのに、

「何やったらいいのか？分からない」は仕方のない事も多いです。

 

「どうすればいいのか？分からない」

どうにかしたい、けれどもわからない。

これって、大原則なくらい素直な悩みと思いますね。

僕自身も、思い悩む原因には必ず、この言葉が頭をよぎります・・

 

逆に、非常に差し迫る現状がない、今の自分を意味しています。

 

厳しく言えば「慣れてしまっている」

借金に追われていたり、世間に推されていたり、

立ち止まれない立場で動いていないから、

 

「何とかしなければ！！」なんて切迫すらしていないんです。

 

（例）憧れの異性と海に行く。や、本に載る撮影が迫っている。

なんてことがあれば、本気のダイエットをするように、

人は本当に必要な時にはやり遂げられるものです。

 

今が良くないけれど、差し迫って考えや、行動は起こしていない現状。

それが「どうにかしたいけれども、わからない」だったりします。

両方とも、漠然でありながら、多くの人が抱えるシンプルな悩み。

 

シンプルな悩みだからこそ、シンプルな解決方があります。

 

 

それは　「ワクワク」をつくる事。
そして、　数字や結果の前に「楽しいこと」が大切。

 

学生の頃や、仕事をがむしゃらに覚えている時期など、

結果を求めてはいるものの、それ以前に「楽しかった」はずです。

 

楽しくて、もっとやりたくて、

「なんでもっと早く知らなかったんだろ？」

「なんで早く始めなかったんだろ？」

今までとは見える世界が違う！

 

そういった経験をみんなしています。

 

そして、今までに繋がって、良くなって、より求めて、

なかなか進まなくなって「どうしたらいいかわからない」

なんて言葉で、隠してしまう・・・

 

違います。

 

楽しい頃のように、自分に期待はするけど無限性があって、

コントロールしたいけど、変にコントロールしようなんて、

考えていなかったから、楽しかったんじゃないかと思います。

 

大人になるにつれて、「計算」はとても大切なのですが、

人生や夢に、計算式が当てはまってしまうと、無限性が薄くなります。

 

計算やノウハウは大切です。否定しません。

 

しかし「楽しい！」と素直に思ってアクションを起こすことって、

そんな計算式の答えを、さらに無限に増やすんじゃないかと思うんです。

 

何をしたらいいのか？どうしたらいいのか？

悩む時ほど、素直に楽しくなることに、挑戦してみてはいかがでしょうか？

 

楽しいは自分の中にある。

 

 

 

 

いつも最後までお読み頂き、ありがとうございます。

 

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講師　平山

 

 

 

 

 

 

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