「自分の売り出し方をつくるコーチング」
講師の平山です。
興味の弱いモノって、楽しくない。
興味がないのモノに、興味を持つのはもっと難しい。
勉強でも仕事でも楽しい所まで到達した人は、
大変な思いをしながら、楽しいところに到達しています。
(音楽やスポーツなどが良い例です)
しかし、興味の弱い人に、楽しくなるまで努力を続けろと、
伝えたところで、楽しいところまで努力はしません。
例えば「ハリーポッター」を好きな人が、まだ見たことのない人に、
本を貸すから読んでみて!と紹介しても、
そもそも興味のない人は、本であれば数ページで飽きてしまい、
楽しいところまで到達しない可能性が高いものです。
これって、勉強や仕事とに共通していて、自分がいくら楽しくても、
興味の弱い人には、まず継続させることが重要になります。
出来ないから楽しくないのに、新しい事をやらないから
より飽きてもくるという、負のスパイラルがつくられる。
仕事で言えば、入ったばかりの新人は知らないからこそ、興味が強いのでやるが、
慣れたスタッフの中には、チャレンジしないから興味の薄れる人がでてくる。
しかし、そこで「自分には向いていない」という逃げ道を与えてはいけない。
では、どうしたら良くなるのか?
・生活のパターンを改める
・親や先輩が率先して行動し、一緒にやる
・努力している人のマネを継続させる
この3つ
一番効く方法は、自主性を持たせることなんですけどね。
「ハリーポッター」の例でも、もし、
「この映画にあなたが出演するから読んでね!」
なんて話があれば、まー大半は真剣に好きになって読みますね(笑)
どんな人でも、刺激って求めるもので、感動であったり、
達成感であったり、ときめきだったり、必要です。
ただ、好みが邪魔をしちゃう。
恋愛だって、好みじゃない人にときめかないでしょ?
(命の恩人的な、衝撃なエピソードがあったらわかりませんが。笑)
好きになるには、きっかけも大切ですが、
継続は、もっと大切です。
では、よい火曜日を!
いつも最後までお読み頂き、ありがとうございます。
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講師 平山
葛西・美容室・アンクルート・ポジティブ・コーチング・ティーチング・教育・経営・前向きコーチ・平山 紘介