「自分の売り出し方をつくるコーチング」

講師の平山です。

 

 

 

「気にしない人基準」って、どんな人にも意外と存在

しています。

 

鏡の小さなくもりを気にしない人

 

コームの汚れをそこまで気にしない人

 

ハサミの切れ味を全く気にしない人

 

人によって気にする範囲に違いがあります。

 

これって、価値観の違いであったり、

教えて少しは変わるものなのかな？

 

教えて変化はするものですが、

根本的な性格は、変わらない事が多くあります。

 

そして、「気にしない人基準」

の問題はもっと根深く存在します。

 

まず・自分の勝手な解釈で判断する

 

そして・勝手な行動をとる

 

そのうえ・大変になった時の処理は人まかせ。

 

なおかつ・処理をしてもらう人への報告、相談は、

一切ない。

 

上から目線の説教ではなく、

「気にしない人基準」はリーダーにも言える事。

 

仕事のはんちゅうで考えると

「そうだ！」「そうだ！」と思いますが、

 

これを、TOPがやっていることに当てはめてみると

 

・自分には家族の時間があって、後輩にはない

 

・新しい事を任せたから、納得してるはずの解釈

 

・その時期は、そんなモノという考え

 

のように、人は自分を基準に考える事で、自然と「気にしない人基準」に入り込んでいます。

 

どんな人にも目標があり、希望があります。

 

だからこそ、人の希望を叶えたり、目標へ導くことが

 

何より大切な組織の仕事ではないでしょうか？

 

飲み過ぎている人が、「もっと飲もう！」と

 

言っても、同じ酔い方でない人が、多くいる話と似ています。

 

今が楽しくても、今が良くても、

「このままがいい感じ」は気にしない基準の入り口です。

 

本音は言えないものでも、傾聴をこころがける事は、

 

出来るのではないでしょうか？

 

 

 

 

 

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講師　平山

 

 

 

 

 

 

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