「自分の売り出し方をつくるコーチング」
前向きコーチの平山です。
前回の「スタイリストの伸び悩み」に多くのご質問、嬉しいコメント、
大きな反響に大変感謝しております。
スタイリストの伸び悩みが、スタイリストでも、アシスタントでも、
経営者も互いに悩んでいます。
「ならば、行動するだけ」
と記載しましたが、「現場の声を聞いて欲しい」とのメッセージを多く頂きました。
本人も悩んでおりますし、出来ている先輩方、オーナー様も、互いに考える
内容だと、私も受け止めております。
ここに、少しネガティブな要素ですがご紹介いたします。
※ネガティブなコメントです
「伸び悩みの現場の声」
・相手に気をつかわせようとする雰囲気
・自分の都合の悪い事は報告しない
・店長でもないのに出来た態度をとる
・やらないのに人を妬む
・楽しい事柄だけ取り組む
・1つ出来たら満足
・自己判断、自己犠牲になりやすい
このような時にどうすればよいのか?ご相談を頂いております。
ネガティブでデリケートな悩みは、どんなお仕事でも、サロンでもあるので、
良くないスタッフさんが一概にいけないとも思いません。
「最初から悪いスタッフは少ない、
しかし、悪い教育は存在する」
と、私は思います。だからこそ、伸び悩むのならば「今行動する」
どんな仕事にも、伸び悩みはある!
「行動を始める項目part2」
・まず、プライドを無くして、素直になる。
・必ず継続する、続けるメンタル
・仲間や後輩を大切にする
・自己アピールはSNSでも、サロンの宣伝で発揮する
・ゲストに名前を覚えてもらう
・いい人ぶらずにプロとしての自覚を持つ(金額も)
・出来る人に聞く(前回も書きました)
どの項目からでも構いません。
行動を始めれば、必ず変わった自分を実感します。
「仕事たのしいかも?」
こう思った時が、気づいた瞬間です。
どんな仕事にも、伸び悩みはある!!
本当に、沢山の頑張る皆様を応援しております。
講師 平山
葛西・美容室・アンクルート・ポジティブ・コーチング・教育・経営・前向きコーチ・マネジリスト・平山 紘介