「スマホ上の空論」
もはや日記、ブログではない領域の「こうすけ日記」
本業よりもファンが多い今の現実・・
エッセイストの平山こうすけです。
今回は「満員電車」についてお話をします。
今週の梅雨前線が北上すれば本格的な夏が来る。
選挙の多い全世界。
人の多すぎる満員電車。
僕らは好き好んで、混雑した乗り物を乗ってはいない。
まだ汗をかきながら歩いた、小学校への通学路の方がマシだった。
人には人の数だけ生活があり、
人の数だけ幸せも不幸も存在している。
一般の裕福な生活を見ると、
パパ、ママ、子供がいて、家があって、犬や猫も存在する。
未婚者やシングル、低所得者から見れば、共同に生活するには
苦しい世界だ。
でも状況は関係なく、電車では同じ場所にいたりするらしい。
こんな生活を否定はしてはいけないし、
”我慢”をするから隣の芝が青く見えて、悲観的に心が進む。
僕らが夢見た世界は、誰かと同じ世界じゃない。
ぺんぺん草を見つけた子供、コオロギが嫌いだった子供。
横に一列な人生は存在しない。
本当に悩むならば海に行けばいい。
人並みに疲れるなら、海の波を見ればいい。
海に入るとか、泳げるとかではなくて、
混線している思考回路がシンプルになる。
「ただの海なだけ・・」と思う人もいる。
そう、ただの海だけ。
ただの海のように、僕らもただの生き物なだけ。
「何のために生きるのか?」
これほど難しい質問はないと思う。
たまに「おー今日の今、最高に嬉しい!」瞬間がある。
そんな一瞬のために僕らは生きている。
信じられない社会も存在する。
無理な人間関係もあったりする。
こんな将来ではなかったと思う時もある。
本当に悩む時には夜空を見て星を探すこと。
虚無に落ちているなら海を見ること。
目標に辿り着かないなら山に登ること。
考えすぎる時には満員電車には乗らないこと。
一本路線を変えて電車に乗れば違う場所へ行くように、
自分の人生も、一歩変えれば違う路線変えられる。
よくわからない時には、海に行けばいい。
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心の解説者®︎・エッセイスト 平山 コウスケ
心の解説者®︎・スマホ上の空論・エッセイ・随筆・ポジティブ心理・エッセイスト・ユーモア哲学・売り出し方・コーチング・平山 こうすけ コウスケさん