「売り出し方をつくるコーチング」
心の解説者の平山です。
時間を早く感じる
リハビリをする毎日を過ごす。
この骨折で一番に学んだことは、
足を骨折したら歩くのがとても大変という
当たり前のことだ(笑
歩くことの大変さと同時に、
きっと普通という生活の時間を過ごしていること
も確かであって、仕事や趣味、
閲覧するものなど全てがスローペースの
生活をせざるおえない経験をしている。
そのスローペースな時間の中で
幸せとは何か?やりたいことは何か?
仕事はどう進めるのかを考える。
考えてみると、もちろんサーフィンは
怪我で出来ないのだけれども、
「人生という時間の中で、
自分が思っている時間の過ごし方よりも
自分で決めつけた解釈による時間を
過ごしていたことに気づく」
歳を重ねたり、成長をする中で
自分が「これはこういうものか」と
理解することが1つ1つ増えてくる。
自分で理解をしたことを過ぎながら、
過ぎた時間を思い出として記録する。
とても良いことがある日もあれば
あまり良くない日もある。
年間を通して最悪な1年な人はそう
多くはいないと思う。けれど、
この1年は僕にとって最悪な時間が
多い1年だから、よりこの時間に気がついた。
身内の問題、他人とのトラブル、
目の怪我や歯のトラブル、
胸の骨折に足の骨折・・・
どれだけ重なればこうなるの?
と思うけれど、これが現実で僕の1年だ。
でもそれがよかったんですよね。
そのくらい落ちることもないと
僕は気がつかなったから。
「いいことないかな〜」って思ったり、
「いつか願いが叶わないかな?」って
思うじゃないですか。
その願いって叶うんですよね。
無いとこねだりっていう考えも近いけれど、
自分の解釈の違いが、自分の願うものと
すれ違っているだけだったりすること。
足のリハビリの時間は果てしなく辛いもの。
でも着実に1日経つたびに動き始めている。
子供が初めて立った時から走り出すように、
大人になってから同じことをしているだけ。
他の出来事も置き換えてみれば同じで、
0からやり直すことなど脳裏にないから
うまくいかないと思うだけで、
また本当の最初からやってみることも
可能だいうこと。(やり直すこともないけど)
何がいいのかわからないのではなく、
何がよかったのか慣れちゃっただけかもしれない。
そんな考えをこのスローペースな時間に
感じました。
当たり前じゃつまらない中で
しっかりと当たり前ではない時間の
おかげで経験できた体験です。
「辛いのはあなたが頑張っている証拠です」
ブログをご覧頂きありがとうございます。
日々向上される皆様を心から応援しております。
心の解説者®︎・フリーライター 平山 コウスケ
心の解説者®︎・フリーライター・ポジティブ心理・講師・売り出し方・コーチング・平山 紘介 コウスケさん