「売り出し方をつくるコーチング」
心の解説者の平山です。
何を求めて起き続けているのか
半月ぶりに朝の7時の自宅にいる。
自宅の外にはコンビニエンスの配送のトラックが
バックをしていた。
線路を走り去る電車の中には沢山の人がいて、
公園の近くを犬を連れて歩く人がいる。
どこからかパンを焼く香りが広がり
セミとカラスの鳴き声が交互に響き渡る。
ここは街だ。
この半月間僕は早朝?深夜?海にいた。
深夜2時に家を出て、4時には海に入る。
誰もいない高速道路を走り、いつもの仲間に挨拶をする。
朝の4時でも海に入れるのは夏からの贈り物で
6月から8月までの3ヶ月間しかない。
その3ヶ月間を過ぎてしまえば、秋の夜長へ移り変わる。
日の出の時間が遅くなるとともに
朝の起きる時間も遅くなっていく。
夕方5時には「もう夜かぁ」なんて
つぶやく日もやってくるんだ。
人の生活はそれぞれで、
早いを超えた時間に起きる人もいれば、
遅いを超えた時間に眠りにつく人もいる。
普段の生活のストレスを解消するために
夜という長い時間をかけて自分の時間にする人も多い。
溜めたビデオを見る人。
SNSの友達と盛り上がる人。
大好きなゲームに集中する人。
推しのものに時間を費やす人。
夜は様々な趣味の人の宝庫の時間だ。
僕はそのみんなと逆の時間を生きている。
同じ時間に起きていても、眠る時間も違う。
僕は、サーフィンと人と文章が人生の宝物。
人が好きなくせに、人と離れた生活を追いかける。
コンクリートから離れ、人から離れる。
深夜遅くに自分の時間と向き合う人も
本質は同じと思う。
深夜遅くまで起きている人はきっと
いつも何か頑張っていて
毎日何か我慢していて
日々に自分を犠牲にしている人が多いと思う。
深夜3時の高速道路でそんなことを考える。
深夜3時に起きている同じ仲間へ。
あなたはもっと自由で良いと思う。
あなたはもっと新しいことを見つけると思う。
いつかきっと
もうこれだけで良いと思う日がやってくると思う。
だからあなたはもっと自由に生きていい。
ブログをご覧頂きありがとうございます。
日々向上される皆様を心から応援しております。
心の解説者®︎・フリーライター 平山 コウスケ
心の解説者®︎・フリーライター・ポジティブ心理・講師・売り出し方・コーチング・平山 紘介 コウスケさん