「言ったことぐらいやれよ?」と思う時
同じ目標に人が集まれば、どうしても出てくる性格の違い。
性格が異なれば、有言実行型の人、言い訳逃れする人で衝突も起こしかねません。
この記事では嫌なことから逃げる人の重要POINTを紹介していきます。
プライドではなく、失敗が恥ずかしいだけ
嫌なことから逃げる人の3ヶ条
・すぐ行動しない
・言い訳で逃れる
・守れない約束をする
職場や共通の趣味など、様々な人の集まりで必ずいる存在なのですが、
本人は、失敗をしないから向上しないし、「明日までには」と約束しては、また繰り返す。
嫌なことから逃げる人は、後がなくなってやるタイプと、自虐的に追い詰めるタイプがいます。
なので、うかつに追い詰め過ぎると、切羽詰まらせて放り投げてしまいます。
それだけ自分が好きなんです。
では、どうしたら効果的なのか?
「嫌なことから逃げるから、余計に生き辛くなる」事実を認識させる事から始める。
積極的に前向きな言葉を、声に出させる。
コツコツ続けて、物事への自信と、新たな目標を実感させる。
そもそも、逃げた事柄の何が恥ずかしかったのか?
なぜプラス思考に行動を起こさなかったのか?根本からチャレンジさせる。
嫌なことから逃げる先にはマイナスな自分しかいない。
逃げる事柄にチャレンジする先には、「失敗もあるが、
得られる成功の方がはるかに大きい」ここが重要POINTです。
葛西・美容室・アンクルート・ポジティブ・コーチング・教育・経営・前向きコーチ・マネジリスト・平山 紘介