「自分の売り出し方をつくるコーチング」
前向きコーチの平山です。
仕事のスピードは速い方が、物事が良くなります(これは絶対)。
「早くても雑では・・」「ゆっくりとしたのも・・」といった意見もあるのですが、
雑はダメですが、そういった記事ではありません。
そもそも、「仕事の効率的な人は、与えられなくても
仕事を探求する人」です。
そして、
「仕事に対する価値観が非常に高い人」です。
率直(そっちょく)にこれが確かです。
中には「遅くても丁寧で・・」とか、「今はまだ遅いけど、自分なりのペースで・・」
なんて方も多くいます。しかし、理由が現実の後付けにしか思えません。
仕事が早い事、効率が良い事は、しっかりとした裏付けがあって出来る動作であり、
適当=早いではありません。
そして、仕事の早い人ほど、楽しそうに仕事をしてますし、
人生にも、仕事にも余裕を思い描かせます。
では、何が仕事を効率良く、早くしている理由なのか?
それは、
「仕事の効率的な理由」
・声も大きく、元気
・コミュニケーションが上手
・終了時刻、期限を決めて、ゴールからの逆算
・どうすれば楽か?同時進行出来るか?段取っている
・声の返事でも、メールでもレスポンスが早い
・優先順位の判断を常に気にかけている
・カバンの中も、財布の中も整っている
・完璧よりも終わらせている
といった裏付けの項目になります。
そもそも、仕事に対する価値観の高い人が、この項目のタイプなので、
「課題を与えられて、やっと動く人」とは違います。
やっと動くタイプの人は、仕事=作業なのかもしれません。
作業としてやる人と、仕事に対する価値観の高い人では、
価値観が違うからこそ、責任感が違います。
仕事の効率的な人=責任感の高い人
ではないでしょうか?
仕事の効率が上がる事は、沢山の余裕と、いろいろな利益が
もらえます!
沢山の頑張る皆様を応援しております。
講師 平山
葛西・美容室・アンクルート・ポジティブ・コーチング・教育・経営・前向きコーチ・マネジリスト・平山 紘介