「売り出し方をつくるコーチング」
どうも、コーチング講師の平山です。
人やスタッフを教育する中で、一番成長する時があります。
それは、興味のある事を人から教わった時。
そして何よりも、人に教える時です。
この教えるは、ティーチングでもいいし、エデュケーションでもいい、
もしくは、伝達でも良ければ、紹介でもいいんです。
大切な事は「人に伝えること」。
伝える事で、どんどん伸びます。
「この夏受験するんだ」「この秋までに受けてみる」
「来月までに覚えます」のような、宣言的な伝えるでもいいんです。
人に教えた瞬間から、自分の成長が始まります。
あれっ?タイトルと内容が違う・・・?
少し異なりますが、繋がっています。
誰しも、みんな不安や心配はもっているもの。
特に心配をしているときは、必要な事から、不必要なものまで、
とにかく何でも考えるものです。
新しいスタッフが、毎日頑張っている。ちゃんとやれるかな・・?(心配)や、
思ったよりもお金がかかった。ちゃんと返せるかな・・(心配)など。
心配は憶測でしかないのですが・・
心配してしまうとキリがないものです。
人が教わる時に、欠点を見て注意しても人は変わりません。
(欠点探しはキリがない)
同じように、心配な時にいろいろ考えても、心配しか残りません。
(結果が出ない限り心配にキリがないから)
そして、心配な時に、人は人に教えません。
だからこそ、人に自分から伝えてみたり・・
自分から人に教えてみたり・・
ちょっとした、ポジティブな動きが転じて、成長の兆しが表れます。
心配な事がもしも目の前に表れたら、
「心配でも気にしない」。
例え、心配事があたって失敗したら、
「失敗でも気にしない」。
スティーブ・ジョブズは「アップル社が成功した理由」をこう説明しています。
「優れた人材を集められた事。それに失敗が成長をもたらすという、
意識を浸透させたことだ」 と説明しています。
別にジョブズさんが正しいワケでもないです・・・
しかし、ここで大切なのは、リスク管理(心配を含む)は大切だけど、
リスク管理が成長や発想の妨げになる事は、とても大きい損失ということです。
だから、心配はしてもいいけど、
気にしない。
心配自体、何かしらの行動の裏返しでもありますから。
気にしないで、進んでいきましょう!
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