「売り出し方をつくるコーチング」
どうも、コーチング講師の平山です。
お客様との会話の中や、スポーツ選手を見ている時に、
この人凄いなぁって思う人が沢山います。
それは、プロ限定での話ではなく、
子供であっても、一般のなかであっても感じるんですよね。
そんな凄いと感じる人達に共通するモノがあり、
その、凄い人達に「共通」する事柄が「品性」なんです。
何それ?と思いますよね?
品があるから凄いなぁってお話ではなく、
逆に品性のない人は二流と言うのでしょうか、
少しリスペクトは出来ない心境になります。僕の仕事である美容師に、
昔「カリスマ」と呼ばれる時代があったと思います。
時代用語であり、今も少しは使われる言葉ですが、
このカリスマにも語源があります。そもそも「カリスマ」とは
ギリシャ語で「天賦の品性」?
「てんぷの品性」とは、天から与えられた能力は、
自分以外の人の為に使ってこそ意味があると言われた語源があります。
だからかぁ〜と納得します。
凄いと思う人程、人の為に何かを成し遂げている。
自分だけの世界観だけでなく、誰かの為に、見えない誰かの為であったりと、
自分都合でなく、よくこの人こんな事を人の為に出来ているなぁとか、
人の事考えた語彙を知ってるなぁと思うんです凄いなぁと思える人程、
精神的な強さが備わっていますし、立ちはだかる数々の問題にも、
折り合って生きている。
普通の人程、リスクを避けて、経験のない分野には、
避けて通る道を選んでいるのに、凄い人達は、あえてリスクに挑戦をしている。
経営や事業などを起こした社長さんもいます。その人達も凄い人です。
自分の責任だと言い聞かせながらに、自ら動き、
何かを犠牲にして挑戦をしている。同じ凄い人だ。
でも、普通の人は大抵、安全を欲しがります。
安全を欲しがる事が普通だからこそ、リスクを乗り越えた様々な人に、
凄いなぁと感じるのかもしれません。
偉人であるヘレン・ケラーも言っています。
「安全などというのは多くの場合、迷信にすぎません。
人生は冒険するか、空虚に過ごすかの二つに一つです」
凄い人達ほど、この言葉の意味を理解しているのだと思う。
そう。誰しもが、本当は凄くなれる。
人生や仕事の中で「逃げる」ことは誰にでも出来ます。
しかし、覚えておかなければいけない。
「今を逃げる事は出来ても、これからくる
逃げた事による未来から逃げる事は出来ない」
そういう事を、少しずつ大人になりながら、理解して、
ほんとにそうだなぁと思うくらい、僕も年齢を重ねている。
けれども、僕よりも大人からしてみれば、今の現実から逃げる事は、
きっと同じ事なのだろう。そうとも思う。
でも、みんなそれなりに我慢している。
決して偉人でなくとも、頑張っている。
常に変わりたい。誰かの為に変わりたい。
と思う人がいるから、応援する人や、
教えてくれる人が現れます。
壁の大きさは、人によって違います。あなたの感じる壁も、人とは違います。
もしも、壁を感じるのであれば、
逃げてはいけない…
「安全などというのは多くの場合、迷信に過ぎない」
そこに答えがあるからです。
僕は沢山の方を応援します。
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講師 平山
葛西・美容室・アンクルート・売り出し方・コーチング・心理・教育・経営・ライター・平山 紘介 コウスケさん