「自分の売り出し方をつくるコーチング」
コーチング講師の平山です。
「結果は後からついてくる」という言葉を多くの成功者が残しています。
入学試験でも、就職受験であっても、仕事の成果など、どんな事柄にも
この言葉は深く関連しています。
そう。どんなことでも、努力をした結果は必ず表れるもの。
「やろうと思っている」「来週にはやる」これではせっかくのやる気も、
もったいないものです。
やろうと思っているのならば、出来ます。やれば出来ます!
そして、やるからにはコツもあります。
以前のBlog「年数と経験を間違ってはいけない」https://en-croute.com/2470
でも記載したように、人は努力のやり方を、時間経過や自己満足
などと、くみ取りを間違えてしまえば、結果が表れず、誰だってへこむものです。
僕は仕事もサーフィンも好きですが、気分転換には携帯でゲームをします。
けれども、このゲームが続かないんですね。
中途半端は嫌なモノなので、自分なりのゴールをいつも作ります。
そして期間は大体で定めます、全ては極めようとしません。
その結果、半年以上続いたゲームがないんです。
たかがゲームですが「そこまでやったの?」というなりのクリアはします。
でもすぐに飽きるのがいつもの自分です。
実はこれが「結果の見えなくなる原因」なんです。
ゲームはそもそもが自己満足ですし、誰の為でもない、尚且つゲーム会社も
仕事ですから、終わりを定める事はあまりしません。
ゲームの結果のお話ではなく、このゲームのやり方が努力のくみ取り違い。
したに努力の間違い方を箇条書きしてみました。
「結果の見えなくなる努力のしかたの原因」
①完璧を求めすぎる努力
②自己満足で納得する努力
③目的や方向性が異なる努力
④一時の興味だけで始めた努力
⑤人の為にならない努力
はい。どれをみても結果が見えなくなるのもわかります。
唯一完璧を求める事に対しては、決して悪い事ではないのですが、
完璧って「キレイごとな感じ」程に簡単ではないもの、と思っているので入れました。
むしろ 「完璧よりも終わらせろ」 の方が、リアルに大切な事が多いです。
これは、お茶です。
何となく絵が欲しかったので、挿してみました。
努力をしている皆さんには、必ず結果が見えてきます!
努力の寒い時期が終える頃には、良い兆しが見えるものです。
経過の中での失敗は、僕も嫌いです。でも失敗する事をいつの日からか
受止めて、失敗をしています。
成功している人って、その成功が良いよりも、
そこまで失敗を受け入れられた事が、カッコイイのだと思う。
有名なスポーツ選手も、企業の社長さんも、重役も、TOPスタイリストも、
成功よりも、裏の努力や、沢山の失敗を受け入れた事がカッコイイんですよね。
僕もそんな努力をしなければ・・(ゲームではなく)
今している皆さんの努力に心から応援しております。
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講師 平山
葛西・美容室・アンクルート・コーチング・心理・教育・経営・ライター・平山 紘介 コウスケさん