フォト技術(撮影)を上手くするには? パート②

  • 売り出し方をつくるコーチング
  • 平山 紘介 コウスケさん

「自分の売り出し方をつくるコーチング」

講師の平山です。

 

 

 

今回は「フィルター効果」です。

 

カメラの撮影後の写真をPhotoshop加工 や RAW(ロウ)

 

撮影によって変化をすることも大切な技術ですが、

 

普通にミラーレスや、一眼レフで撮影をするとJPEGで保存されています。

 

「この辺はとてもよくわからない」 という事が今回の前提で、

 

加工技術には詳しくないけれど、印象を変えたい人の為の技術

 

「フィルター効果」です。

 

・自然光で撮る事を大切にしているけど柔らかく撮れない

 

・ストロボの減光など調節しても、柔らかくならない

 

そんな方ほど必見な「フィルター効果」

 

まずカメラを出して、ご紹介します。

普段のカメラはこのように、レンズにフードがセットについています。

フードを取り外し保護フィルター(ボールペンで指している部分)を外します。

 

注)もともとレンズに、保護フィルターを付けていない方は、何もついていません。

 

ここに、撮りたい写真の表現に合せたフィルターを選んで装着します。

 

フィルターにはカラーバランスを変化させるもの、

 

直射日光を抑えるもの、霧の中の撮影効果のものなどが、いろいろと売られています。

月9のような、プールに入り過ぎた時のような曇った写真は

 

ソフトスペックやフォギーなどのフィルターが効果的です。

 

普段のクリアーで撮った写真↓

加工も何もしていません。白い背景に撮ったスタッフ。

 

ここにフォギーのフィルターを付け替えて撮影すると

どうですか?このようなやわらかな印象に変化します。

 

パソコン加工ではなく、フィルターのみの写真。

 

さすがにフォギーでは霧がかり過ぎですが、印象の違いを

 

出すために使用しました。

 

幻想的な写真の雰囲気や、ドラマの撮影のような雰囲気、

 

には効果的なフィルターです。

 

「光は気にしているんだけど、どうしても柔らかく撮れない」

 

そんな方は、是非フィルターを試してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

いつも最後までお読み頂き、ありがとうございます。

 

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講師 平山

 

 

 

 

 

 

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