「自分の売り出し方をつくるコーチング」
コーチング講師の平山です。
最近のファッショントレンドの中に「エシカルファッション」
という流れがあります。
※エシカル(ethical)とは、「倫理的」「道徳上」という意味。
「エシカル」の流れとして、ハイブランドのアルマーニも
2016年秋冬コレクションからリアルファーの使用を廃止など
大きく取り上げられました。
自然を考えるという事は、ブームなどではなく、とても
世界基準に大切な事。
しかし、大切と分かりながらも、人間である限り、反したことも
多いのかもしれません。
自分はサーフィンをするのですが、
サーファーはいがいと、ナチュラリストというのか、
エコロジーな人が多いですね。
仕事の美容で出すならば「オーガニック」。
扱うものすべてがオーガニックであれば、それほど理想は
ありません。
そして、その背景に「ノンシリコン」の動きや、
「アレルギー」への対策を、一般のお客様から、プロフェッショナル
に至るまで、少しづつ浸透しているようにも思えます。
食べ物であったり、美容ケアであったり、
「オーガニック」なラインは、本来のかたちなのかな?
僕も、本当の昔を知っていませんが、そもそもの食べるものは
オーガニックであって、大量生産や価格競争の時代に、段々と
何かに飲み込まれしまったのかもしれない。
しかし、これまでの価格競争とは違って、
マーケティングの料金形態や、価値観の表現、個人主張が
最近大きく変化をしています。
「手作り」や「オーガニック」、「エシカル」
国語の授業で教わった「温故知新」はまさに今、
時代の先端に戻りつつありますね。
いつも最後まで、ご覧頂きまして感謝しております。
同じ業界、他業界で頑張る皆様を応援しております。
講師 平山
葛西・美容室・アンクルート・ポジティブ・コーチング・ティーチング・教育・経営・前向きコーチ・平山 紘介