会計は一人

  • スマホ上の空論
  • 平山 紘介 コウスケさん

「スマホ上の空論」

もはや日記やブログの領域ではない「こうすけ日記」
読者に役立つヒントが見つかれば幸甚です。

自然哲学の分析者、コウスケさんです。
今回は「会計は一人についてのお話です。

 

僕は久しぶりに祝日の銀座を歩いた。
歩行者天国が懐かしい。
賑わい方が以前と違うのか?外国人が多いのか?
「以前はよく来たな〜」と懐かしく感じていた。

20代30代の頃はよく来ていた。
それこそ小学生の時に、丸の内ルーブルに映画を観に来ていた。
丸の内ルーブルも2014年に閉館している。

「出かけるって大切。いくら遊びは苦手でも」
そう思った僕は明日も休みなので、明日も外食に出かけようと心に決めた。

休日の朝。いつものようにトレーニングを済まし、
お店に行って翌日の仕事の準備をした。
仕事はなくてもいつもの行動とルーティーンは変わらない。

「今日は人と外食に行く!」僕はどこかワクワクしていた。
遠出はしないけれども、そこそこ行きやすい場所で普段と違う
時間を過ごす。

「今日はフランス料理にしよう!平日だし、アポなしでも大丈夫だろう」
僕は都内のビストロで友人と待ち合わせをした。
「コウスケさんが外食って珍しいですね?」と友人。
「うん。昨日必要性に気づくことがあって、今日も良ければと」

僕は目的のお店に伺った。
「すみません。本日貸切でして・・」と店主。
「そうですか・・」僕は友人に、こんな時もの為ともう一つの
お店があると伝えた。

次のお店「本日メニューはこちら限定のみで・・」と次のお店の店主。
「そうですか」僕は友人に、もう一度お願いをして最後のお店を付き合って
もらった。

3つ目のお店。「本日休業
予約を確認しない僕が全ていけない。終わった。
そして、必要のない後悔をしているのは友人。迷惑な話だ。
「ごめんね」と僕
「なんでもいので、近くでどこか行きましょう!」と友人。
友人の優しさが、より準備不足の自分を恨む。

僕らは近くにある、本場の人が営む焼肉屋さんに入った。

ご案内の前に、会計をする8人くらいのグループがレジ前にいた。
レジの店員「支払い一緒。分けるの後。誰支払う?」と強く放つ。
「あ僕が払います」と青年が8人分をカードで支払っていた。
(結構強い接客だな・・、仕方ないけど)

広々とした店内で、広い席に僕らは案内された。
「セットどれか決まったら言て!」と店員。

奥では店主のようないかついダディと業者さんが喧嘩をしている。
「ここじゃないだろ!はー」店主「すみません」業者。

「ここの店員さんはっきりしていますね。やる気ないより良いですが」
と友人は雰囲気を気にしないようで、冷静だった。

僕らはセットではなくハラミを注文をした。
そして俊足で注文をした料理が届いた。
「感じは強烈だけれど、この態度を怒る人もいるんだろうね」と僕。
感じが良くなければいけないというのに、多様性だという社会も矛盾ですよ
と僕の友人。

確かに。接客=感じ良い は決めつけであり。
多様性の社会では、関わらない接客も、その店の方針もありということか。

この店で僕らは楽しい時間を過ごせた。
社会って賛否両論。

むしろ、賛否があるお店ほど、成長をする。
出かけるって大切だと改めて感じた。

 

ブログをご覧頂きありがとうございます。

日々向上される皆様を心から応援しております。
心の解説者®︎・陰陽術分析者 平山 コウスケ

 

 

 

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この記事の投稿者 心の解説者®︎・フリーライター・資生堂外部講師 平山 紘介 コウスケさん
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