「スマホ上の空論」

もはや日記やブログの領域ではない「こうすけ日記」
読者に役立つヒントが見つかれば幸甚です。

分析者の平山こうすけ　です。
今回は「僕と港」についてのお話です。

二十四節気の「芒種（ぼうしゅ）」を迎え、
田植えや梅雨入りを知らせる芒種なだけに、梅雨らしい
季節になりました。でも土日の雨が梅雨最後の雨かもしれない。

自然哲学を学ぶ僕にとって、二十四節気は分析の中でとても重要な
役割を持っています。
季節の種類も２４種類に分類され、音の種類も２４種類に分類される。
もちろん時間も２４時間ですし、一年は１２ヶ月、干支は１２支と、
昔の人は大変ミステリーなものを残してくれました。

ミステリーといえばここの仲間たちもミステリーです。

みんなに会えたのはいつぶりだろう。
最近まで僕は、鎌倉に行っていたから港のみんなと遠ざかっていた。

海に入っても「観光で来た人」の雰囲気を自分でも感じていた。
しかし港の仲間は温かった。
千葉の港の仲間は温かい。サーフィンは上手いし、鎌倉と違ってみんな
バンバン乗る・・、おまけに、あまり知らない人にはアウェイ感を放つ（笑。
この部分だけ聞くと危険でめんどくさい場所にしか感じない。

けれども、そんな雰囲気だから、慣れない人が海に入ったら、
温泉施設ではない、使うロッカーまで決まっている下町の銭湯に似ているのだ・・
そもそも、管理されたトイレやシャワーのある海岸（みんなの公園）ではなく、
地元人の場所だからこそ、地元のルールが存在することが当たり前だ。

そんな危険な人たちは優しく、少しいじられたけれど、戻ってきて良かったと、
心から感じた。
ジイサンズもみんな元気で生きていた。板や持ち物の変わった人、白内障の手術をした人、
なかでもナオちゃんの飼うワンコのルーは元気な話を教えてくれた。

ナオちゃんの家のまえの海で遊ぶと、エイとルーが闘うらしい。
エイを見つけては咥えて振り回し、エイを投げ飛ばしてはまた咥えるエピソード。

しかし、エイもエイで、ルーに「やめて」とルーに攻撃をした話だった。
ルーは不意にエイにやられた。エイにも毒があるからルーは動物病院送りになった。

「ルー大変でしたね。エイにトラウマになりますね」と僕。
「それがね、うちの子天然だから、また同じ遊びしてるのよね笑」

なんだこの話は・・。来週から猛暑になる。

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心の解説者®︎・自然哲学分析者　平山　コウスケ

心の解説者®︎・自然哲学分析者・スマホ上の空論・エッセイ・ポジティブ心理・エッセイスト・ユーモア哲学・売り出し方・コーチング・平山　こうすけ　コウスケさん