「スマホ上の空論」
もはや日記やブログの領域ではない「こうすけ日記」
読者に役立つヒントが見つかれば幸甚です。
解説者の平山こうすけ
今回は「2024年お疲れ様でした」についてのお話です。
時間は待つことなく流れ、僕のブログも今年最後になりました。
僕の都合で発言する言葉に、賛否両論のコメントも頂きました。
良い言葉にも意味があり、悪い言葉にも意味があります。
誰もが同じ人生の人はいません。
しかし、誰もがみんな平等に歳をとります。
それは素敵な人生です。
「自分に足りないものを数えれば不幸に感じるし、
自分にあるものに目を向ければ幸せに感じるものです」
良いか?悪いか?の損得勘定で生きる考え方をしないことは
、自分の為ではなく相手のためになります。
自分ではない相手とは、適度な距離を保ち、
相手の欲しいと思う言葉をかけてあげることを心がける。
自分から笑顔と感謝を忘れずに、自分の弱さもだす事ができる。
そして大切なことは
「すがらない」「いじけない」「深刻ぶらない」ことです。
誰もが歳を重ね、歳を重ねるたびに年相応の悩みがあります。
しかし、あなたにしかないものが、あなたにはある。
大人になったら気づくものだったのに、気づかない大人の自分であったりするだけです。
僕は、ブログを書くときに、想像する人への手紙の延長で書いています。
その相手が、会ったことのないTwitterの海の人だったり、
お互いに歳を重ねた僕のお客様であったり、
身内であったり、ファンであったり。
1年が終わることには、大きな人生の中で寂しさも感じます。
僕らは寂しさを繰り返す、今の寂しさを辛抱して、また新たな寂しさ
を手にいれる。
あなたが、1年の終わりに寂しさを感じられるのは、
それだけ、あなたがこの1年を努力をしたからです。
沢山実ったピーマン。夕焼けにみた湘南。クレームに対応した職務。
売り上げとの葛藤。自分を犠牲にしてでも行動した日々。
「1年間、本当にお疲れ様でした」
朝にはおにぎり屋さんのお米の香りが流れ、
海では波のせせらぎを聴き、静かな部屋にはハンガーにかけるコートの音。
寂しさを知っているからこそ、
温かい場所が大切です。
今年のブログはこれで終わりになります。
本年も誠にありがとうございました。
心から感謝を申し上げます。
ブログをご覧頂きありがとうございます。
日々向上される皆様を心から応援しております。
心の解説者®︎・エッセイスト 平山 コウスケ
心の解説者®︎・スマホ上の空論・エッセイ・随筆・ポジティブ心理・エッセイスト・ユーモア哲学・売り出し方・コーチング・平山 こうすけ コウスケさん