「売り出し方をつくるコーチング」

もはや日記ではないレベルの「こうすけ日記」
心理ブログよりもファンが多いとか・・

心の解説者の平山こうすけです。
ニッチなエッセイで人気の”僕のシリーズ”、
今回は「禁酒と僕」についてお話をします。

夕日という夕方は秋にある。
ちょうど１７時くらいにオレンジ色した空が
広がり、帰宅のついでに買い物をする人が
焼き鳥屋さんの前に並ぶ。

「西日など大したことない！」いう顔をして、
狭い商店街を高速で走る電動自転車・・（危
気づいても、けっしてどかない並列行進のマダム達。
街並みはしっかり昭和でも、歩きスマホや、
ワイヤレスイヤホン、電動自転車はしっかりと令和だ。

夕焼けと焼き鳥のコントラストがより、
秋ビールのCMを強く印象付けてくるじゃないか！
焼き鳥屋のオヤジの目も、塩をふりかける弟子の手先に
集中している。（今少ないよねこういう緊張感）

焼き鳥屋さんの隣では鰻の匂いが漂うし、
最近キャベツ生活をしている僕にとって、この通りは
試練の道になっている。

そう、僕を漁師と言った主治医のドクターから、
また採血の再検査に僕はなった。
再検査というこのローテンションも１年を迎えた。

１２月からの４ヶ月間里芋生活をしていたり、
ワカメと焼酎の葛藤など、数々のアホな食生活を
日記に書いてきましたが、今、僕はキャベツという
新しい仲間との生活を先月からしています。
あっ！もちろんワカメは一緒にいますよ。

そして、とうとう禁酒いう行動も始めました。
外にも飲みに行かないし、家でも不味い焼酎
しか飲まない僕ですが、検査結果を変えるには
これしかないと決断に至りました。

あまり飲まない、全く飲まない人には理解できない
辛さがあるのが、禁酒という拷問。

水や食事ではないのだから、必要のないものを
我慢することの何が辛いの？睡眠じゃあるまいし。
と思うと思います。

しかし、最初の４８時間、そして１週間を
我慢するほど辛いことはないんです。
４８時間目は、そりゃ最高に辛くなります。
特に食事中に飲酒していた僕にとって、食事の時間が
やたらにつまらなくなってしまう。
「食べる以外に何をしたらいいだろう？？」と
バカなことを思いつくくらい、暇になります（笑

特にキャベツとワカメと鶏肉しか食べない僕に
お酒のない食事が、家畜同様に義務として食う牛。
草を食べてる牛感覚バツグンになってしまう・・・

一杯くらいはセーフにしよういう節酒なら
まだしも、飲まない日を続けることを強いられると
余計に、飲みたい欲求が高まってくるのです。

欲求が高まったまま、今度は就寝しようとすれば、
変な興奮がおさまらないから寝付けない。
寝付けない、寝付けないと思っていると
ほんとは寝ていて、２時間後には驚いて目を覚す。

※Trainspotting参照

「薬中じゃん！」そう。
あまり変わらないと思います経験はないですが。

幸いにも僕の食べるもので、高脂質のものがなく、
他人からしたら”つまらない食事”なので辛さは低いかも
しれませんが、この商店街のような生活から
禁酒生活に変えようものならば、その辛さは計り知れません。

我慢している時ほど、余計に他のもので代用しようと
するのね人って。だから余計に辛くなる。

美味しいものを食べた時。
みんなで集まって食事をする時。
忙しかったり、嬉しい時にあえて飲まない
選択をするほど辛いことはない。

だからこそ、秋冬の禁酒が一番きついです・・

さーて、明日も早朝からドラクエのレベリングですかね。
最近のリバーサイドもすっかり秋感満載になりました。

１番短い季節を楽しみましょう！

ブログをご覧頂きありがとうございます。

日々向上される皆様を心から応援しております。
心の解説者®︎・エッセイスト　平山　コウスケ

心の解説者®︎・エッセイ・随筆・ポジティブ心理・サイコパス・ユーモア哲学・売り出し方・コーチング・平山　こうすけ　コウスケさん