「売り出し方をつくるコーチング」
慣れたリズムに変化は少ない
心の解説者のコウスケです!
今回は「兆しを見つけて変える」
についてお話をしてまいります。
普段の生活の中かで”普通”という時間が
1番多く流れます。
特別に”これ”といったものがないことは、
幸せな証拠であり、幸せに慣れてくると
「つまらない」と思いはじめるのが人です。
これは、あなたが幸せなことが不満なのではなく、
人が満足を得ない生き物だからこそ起きてしまう
自然現象のようなものです。
美味しいものを10回食べたからといって
もう美味しいものが要らないことはなく。
好みの恋人に出会えたから満足するものでもなく、
恋人の全てを管理したい人、他も探したい人、
死ぬまで一緒と拘束することもまた、
満足のいかない証拠なんです。
つまり人の欲望には限りがないということ。
限りのない欲望だからこそ
無くせるものでもなく、無くせば正解なわけではない。
ただ、執着は減らした方がいい。
執着が、あなたの幸せに苦しさを与えることは確かです。
「執着しなければ幸せなの?」と
いい加減な考え方もありますが、
執着しなければ間違いなく幸せです。笑
幸か不幸かではなく、執着か?執着しないか?です。
他人からは「まだできないの?」とか
「私はここまでやったから幸せ!」などと
あなたの耳に言葉が入りますが、
それ「どうでもいいことですからね」笑
他人の言葉なんて、その人の執着の頂上を
他人なりの解釈で人に伝えているに過ぎませんから。
他人が他人に比較差を表現する時ほど、
二次心理といいますか、その人にとっての真相なだけです。
この11月に僕の車の保険の更新があったんですけど、
僕は年に15000Km運転をする為、保険料金が増えてしまいました。
起こるか起こらないか?のもにこんなに高いの・・
と、ちっちゃな金額に引きずっていた僕に衝撃が起きたんです。
僕の憧れている有名人が、車を年30000Kmも運転をする事実。
「30000Kmって?」あんなに忙しいのに( ゚д゚)
通勤で使用のRさんで7000、遠方勤務のTさんで10000、
無理に動く僕で15000、どういうこと?( ゚д゚)
その事実を知った時、僕はもっと来年は動かないと!
と悟ったんです。目標は年30000Km。
走りすぎと悩んでいた僕にとって、走り足りないと変換された
シフトは新しい起爆剤になったんです。
目標値が上がると、もっと行ってみようかな?とか
いったことのない場所に挑戦してみようかな?など
今までにない変なゆとりが生まれます。
そして心の距離が伸びて、人との関係が親密になる。
そんな経験をまだ半月ですが感じています。
車への執着なのか?お金への執着なのか?
今は分かりませんが、とても明るくなりました。
当たり前を変えることは難しい、
けれども、当たり前を変えてみる。
若いとね!当たり前がないから変わる毎日だけど、
年齢を重ねると、好き好みがでちゃうんだよね笑
そこに挑戦をしてみましょう!
ブログをご覧頂きありがとうございます。
日々向上される皆様を心から応援しております。
心の解説者®︎・フリーライター 平山 コウスケ
心の解説者®︎・フリーライター・ポジティブ心理・講師・売り出し方・コーチング・平山 紘介 コウスケさん