「売り出し方をつくるコーチング」
心の解説者®︎ 平山です。
神経症とは?
神経症とは不安による体調変化や本来とは不適応な行動をとってしまう症状を言います。
心理的用語には気分障害に統合されているのですが、言い回しが残るだけ言葉がわかりやすいのだと思います。
最近はあまり耳にしませんがノイローゼといった言い方もあります。
神経症は治るのか?
治ります。最初の治し方としては気持ちのコントロールをすることが治るに近づきます。
完治までを目標にした場合”考えすぎない”といった答えが出た時に完全克服になります。
おかしなことを言っていません。”考えすぎない”がゴールなんですね。
例えば「スマホの充電が気になり過ぎて常に充電できる場所を把握しないといられない」
「常にトイレが気になるので食事を摂ることが心配になる」などある一定までは生活に
必要なラインであっても、心配や不安によって生活が過度に制限されてしまう場合には障害が生まれてしまいます。
例として「充電残り10%になってからでいいや」など気持ちのコントロールからはじめ、
オーバーに言えば「充電なくなっても気にならない」まで気楽に思えた時に治ったと言えます。
そんなの適当・ズボラ過ぎるだろ!と思われますね(笑
でも、そのくらい”考え過ぎない”ことがあなたの心にゆとりを与えます。
神経症を治したところで何が変わるの?
生活に支障がでている方であれば生活が自己制限が弱まって時間にも気持ちにも余裕が生まれます。
神経質なことで安心な方でも、神経症を治すことで人間的に成長することが多くあるんです。
有名な自己啓発、成功事例、占いやスピリチュアルなものであっても
「考え過ぎない」「気持ち一つで変われる」「「ポジティブ思考」「まず受け入れる」など
似たような文言が多く表現されています。
良いか?悪いか?でもなく、良いか?悪いか?考え過ぎないことが最初のスタート。
物事が上手くいかなかったり、ネガティブになりやすい人ほど考え過ぎが多いものです。
最優先事項で考える大切さ
今私はBlogを書いていますが夕食にカレーにするか悩みます。
それ今悩むことなのか?今パソコンの前にいてカレーを作ることはできません。
ならば、今目の前のBlogに集中することが最優先事項であってカレーは問題ではないはずです(笑
今やらなくてもいい事柄に縛られて忙しい忙しいとなることは効率が悪い。
体も心も一つですから最優先事項に考えられることだけの方が良い結果に繋げます。
ビジネスや仕事でも言えることかもしれませんね。
これからの選択を絞れるきっかけにつながる
神経症によって不安要素を減らすがために最優先事項から離れてしまう結果、悪いことになってしまう。
しかし”考え過ぎない”だけで不安は減るし、最優先事項に集中出来て良い循環がつくられる。
最優先事項を見つめることで選択肢を減らし目標やゴールが明確になります。
選択肢が多いことは一見幸せに思えますがそうとも言い切れないです。
手段を増やして目標に進むよりも、目標から逆算して手段を選ぶ方がムダもムラも減ります。
手段を増やすことに費やす時間も目標到達に使えますからね。
パソコンもスマホも映画も観たい、できれば本も読みたいと手段を増やしても目は一つです。
今どこの選択が目標に必要なのか?最優先事項をだけを考えて、
アレもコレも手段を増やす方に考え過ぎない(笑
考え過ぎないことが幸せの近道になる。
今の自分を苦しめているのは自分なのかもしれません(笑
俺も考え過ぎないようにしよ!
オレが考えるよりも、考えるのはノーベル賞とるような人に任せた方が社会には良い(笑
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心の解説者®︎・構成ライター 平山 紘介 コウスケさん
心の解説者®︎・構成ライター・講師・売り出し方・コーチング・心理・平山 紘介 コウスケさん