「売り出し方をつくるコーチング」
心の解説者、平山です。
ネットが常に成長し、キャッシュレス化という変化もTVなどでもよくみかけます。
本当にそこまでデジタル化するの?と思う気持ちもありながら、
僕の携わることの多くなったメディア関係でも、
ネットという視野がとても広くなったと思います。
パソコンを超えて、タブレットやスマホの2019年ですが、
25年前の1994年のパソコン普及率は14.6%・・・
デスクトップのパソコンでさえ減少傾向の2019年の中、
もはや14.6%の人しかネットに触れていないという当時(1994年)は、
今では想像もつかない社会にみえますね・・だって100家庭に14台のパソコン、
100の会社に対して14台のパソコンしかないんだから(あくまでも統計で)
時代が違うから仕方ないんだけど、凄いよね時間による変化。
(自動販売機を例にとっても進化に気づくのは大変なこと)
変わってみれば「あった」「あった」の話なのですが、変化のど真ん中で
生活しているくせに、その変化に気づかないライフスタイルが存在してる。
ちなみにTVで放送をしていた番組で、10年後の日本がこのようにかかれていました。
6年後には65歳が3人に1人。
渋谷の再開発が8年後。また社会は変わるんだな~と思います。
そんな社会の中で今増えているのが「ホッパー民」(ほっぱーみん)
ホッパー民は自分が名付けた名称ですが、
hopperの意味、bar hopper(飲み歩く人)のように、転々とする人を指します。
このホッパー民が増加ている。
リモートワークを始めとする、出社すらしない業務形態や、
世間ではフリーランスという言い方の、個人事業主の業務形態、
中にはアドレスホッパーとして、住所を転々と変えるライフスタイルまで存在します。
結局は派遣でしょ?住所不定でしょ?日雇い業務でしょ?
とディスる言い方は沢山存在するのですが、
良くない印象なはずなのに、増加しているには何かしらの理由がある。
できる経済学者のように「貧困からの問題ですね」てきな意見を出来たら
かっこいいのかもしれませんが、僕には出来ないのでしません(笑
心理的には「損得勘定の変化」とみています。
ネットの利便性+コストパホーマンス=ホッパーの民
ということです。
コスパを考えて、キャッシュレス化であったり(店側はハイコスト)
コスパを考えてフリーランスであったり(実際はピンハネ)
コスパを考えてアドレスホッパーであったり(住所は結局実家)
得にみえるから、やる人が増えちゃうんですよね。
固定費や開業費、無駄遣いを極端に減らすには一つの考えである事は確かですが、
これからの変化の中で「良いように使われないか?」も心配なところです。
1個体で物事を運び続けるには、良い時もありますが、
1個体では限界もあるもの。
ゲームのドラクエ、FFでもそうだったけど「勇者一人でいいじゃん!」
と思っても、仲間いて良かったことの方が多いですからね(笑
今後はこの「ホッパー民」の流行も視野に入れながら、
僕も活動をもっと進めて参ります。
次回は心理の記事の希望を頂いたので、心理を記載します。
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心の解説者・ライター 平山 紘介 コウスケさん
心の解説者・教育・ライター・講師・売り出し方・コーチング・心理・平山 紘介 コウスケさん