「売り出し方をつくるコーチング」

 

 

心の解説者、平山です。

 

 

ヒマだな～って思って向かうのはコンビニ。

 

他にやることあるだろ？なんて、他人から見れば思われる時間であっても、

 

いつものペースを自分なりにやって、季節の移り変わりをTVかコンビニくらいでしか

 

感じない生活の４０代前後の人は多くいます。

 

「なにやってんだろ？オレ、私」「こんなつもりはなかった・・」

 

中には結婚もして、小さな子供も授かって、

 

子供の事を眺めながら「もっと成功しているはずだった」「こんな暮らしじゃない」

 

と、少し別な距離感で今を悩む４０代前後もいます。

 

なぜそんな喪失感が生れるのか？なぜ進む気力が強くないのか？

 

それは【４０代前後は、見えていなかった人生の闇が見え始める時期】

 

だからです。

 

心理学者のユングでさえ４０歳から６０歳の中年期を、

「人生の正午」と名付けました。

昔から、人生の折り返し地点の感覚だったんでしょう。
（まーそれは人によってですが笑）

 

比率的に悩みやすい、暗い性格になりやすい時期なだけで、

 

乗り越えているひと、気にしない変わり者、度を超えている人も

 

なかにはいます。是非ともそういった鬼才な、あなたになって欲しい！！

 

２０代の若い頃は「何が目標かわからない」「何が好きなのか分からない」

 

など、ありとあらゆるものが輝く可能性に満ちていて、

 

どんな人でも間違いなくなんでも間に合います（子役とかは無理なんだけど）

 

３０代も後半に差し掛かり、４０代前後になった瞬間。この影が表れる。

 

 

乗り越える方法は１０００とある。

 

【仕事】【家族】【恋愛】【趣味】【ペット】【人付き合い】etc

 

趣味が生きがいであったり、ペットが生きがいであったり、方法は目の前にある。

 

今まで好き勝手やってきたくせに、急に自分に注目するから悩むだけ。

 

あなたの「やりたい」気持ちはたいして変わっていない。大丈夫だ。

 

 

ニッチな部分で大問題なのは、これまで生きがいとした【仕事】【趣味】が

 

突然に失う時だ。

 

趣味のSNSの炎上・ペットロス・資金ロス・投資の借金など、

 

一度うつむきかけた自分に、やる気の再投資を行ったのに、

 

良い波にうまく乗れず、優しく言えば人生の失敗を痛感している時だ。

 

これほどヤバイ事はない。

 

「そんなこと気にするなよ！」なんて声をかけても、気にしかならない問題。

 

そんな人には言えないニッチな悩みが、至る所にある。
（下を見ればやってられるという事じゃない）

 

 

これは「第二のロストジェネレーション」なんだ。
（ロストジェネレーション：失われた世代９０年代アメリカの薬物、犯罪に浸る若者）

 

リアルを追求したゲーム、シリアスな世界観の映画、

 

８０年代のチャラチャラしたファミコンや映画と違って、映画もゲームもリアルでしかない。

 

映画の「シュガーラッシュ」だって、内容を別にしたら砂糖依存症でしかない。

 

摂食障害との関連性のある、社会問題も映画になってしまう。

 

ゲームのバイオハザードも益々リアルになる。ファミコンの「一揆」とは比べものにならない（笑

もっとコミカル（喜劇的）に生きてみよう！

 

どこか「ラジカル」（急進的・極端）で「コミカルじゃない」

 

確かに、映画の「万引き家族」みたいなセンセーショナルな時代なのかもしない。

 

僕はもっと「ビバリーヒルズコップ」的なコミカルな社会観が必要に思う。

 

ビバリーヒルズコップって凄いよ！散々撃たれた上司が生きていたり、

 

復讐にしてはやり過ぎな反撃だったり、至近距離で腕を打たれても、意外に痛くなさそうだったり（笑

 

リアルっていいんだけど、現実でもリアルに見えない社会の中で、

 

へんなリアル追求が先に行き過ぎちゃったりもしている。

 

ロストジェネレーションの時代（９０年代）に生きたあなたが、

 

２０年～３０年経って、第二のロストジェネレーションになってもある意味普通でしかない。

 

失われた世代が、失われた中年になって、何が変なのか？

 

グチをこぼす相手もいない。カッコよく見せたい願望。

 

一人のランチに。無理矢理な飲み会。

 

急に失う生きがい。ふいに結婚も仕事も諦める夜の時間。

 

はいっ！しっかりしてください。

 

もっと楽しく生きましょう！楽しく生きているあなたは、

 

このBlogを紹介しましょう！

 

映画も同じ！ここで「このいい人」亡くなって欲しくない！って人が倒れたら、

 

最悪な、最低な映画でしょ？これからは「このいい人」がなんだかんだ生きていて、

 

ハッピーエンドにもっていけるような映画・脚本が大切。

 

９０年代以降の自殺・金・暴力の先、とかにある「結局ハッピーエンドとかって・・」

 

の悲観的な考えじゃ、モテないし、つまらないって。

 

もっとハッピーエンドでいいよ！オレはハッピーエンドが好き。

 

社会がシリアスなら、オレがコミカルにする（笑

 

もっと出来ること沢山あるよ！是非「ビバリーヒルズコップ」を観て！

 

 

ロス（損失）は誰にでもやってくる。

 

あなたがロスを受け入れる。今のロスを我慢して、

 

新たなロスを手に入れる。

 

ロスは与えてくれる。新しいロスとの出会いを。

 

新たなロスがやってくる。

 

あなたがロスを受け入れる。

 

新たなロスを我慢して、新たなロスを手に入れる。

 

HEY!　あなたのハートには、何が残りましたか？

 

 

いつも、平山紘介コウスケさんのBlogをご覧頂きありがとうございます。
心の解説や作品をもっと楽しく、
皆さんに面白いと評価されるように成長したいです。

 

 

 

 

 

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心の解説者・ライター　平山　紘介　コウスケさん

 

 

 

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