悪気がない問題

  • 売り出し方をつくるコーチング
  • 平山 紘介 コウスケさん

「反省してんのかよ?」と思う時

改善していこうと注意を促しても、なぜかズレてしまうとらえ方の違い。
とらえ方が異なれば、改善したい人と、注意をうけた人で何の変化も起きません。
この記事では悪気がない人の重要POINTを紹介していきます。

聞こえは良いが、始末の悪い「悪気がない」

悪気がない人の3ヶ条
・悪い事の自覚がない
・工夫しない
・変わる気がない

同じ職場の人も、何より上の立場で仕事をしている人にとっては、タチの悪い存在。
本人は悪いと思わないから反省もしないし、指摘したところで変わらない。

本来、悪い事に自覚のある人を指摘すれば、反省をします。
しかし、悪気がない人には通じません。では、どのようにすれば働くのか?

組織内に仕組みをつくりましょう。

人はサボれる作業はサボりたい生き物。サボりが見つかりそうならば
「やったふり」「適当な行動」を行います。

これが悪気がない「言い訳」の原因

性格に問題があっても、そもそもサボれる抜け穴
がなければ仕事は進みます。

こつこつサボりのクセを埋めていく。
組織内にサボり辛い仕組みが出来れば、自ずと悪気はないけど
やらざるおえない状況になる。

つまり、適当な行動を行えない組織の仕組みが、
「悪気がない言い訳を消す」重要POINTなんです。

 

 

 

 

 

 

葛西・美容室・アンクルート・ポジティブ・コーチング・教育・経営・前向きコーチ・マネジリスト・平山 紘介

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この記事の投稿者 心の解説者®︎・フリーライター・資生堂外部講師 平山 紘介 コウスケさん
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