「反省してんのかよ?」と思う時
改善していこうと注意を促しても、なぜかズレてしまうとらえ方の違い。
とらえ方が異なれば、改善したい人と、注意をうけた人で何の変化も起きません。
この記事では悪気がない人の重要POINTを紹介していきます。
聞こえは良いが、始末の悪い「悪気がない」
悪気がない人の3ヶ条
・悪い事の自覚がない
・工夫しない
・変わる気がない
同じ職場の人も、何より上の立場で仕事をしている人にとっては、タチの悪い存在。
本人は悪いと思わないから反省もしないし、指摘したところで変わらない。
本来、悪い事に自覚のある人を指摘すれば、反省をします。
しかし、悪気がない人には通じません。では、どのようにすれば働くのか?
組織内に仕組みをつくりましょう。
人はサボれる作業はサボりたい生き物。サボりが見つかりそうならば
「やったふり」「適当な行動」を行います。
これが悪気がない「言い訳」の原因
性格に問題があっても、そもそもサボれる抜け穴
がなければ仕事は進みます。
こつこつサボりのクセを埋めていく。
組織内にサボり辛い仕組みが出来れば、自ずと悪気はないけど
やらざるおえない状況になる。
つまり、適当な行動を行えない組織の仕組みが、
「悪気がない言い訳を消す」重要POINTなんです。
葛西・美容室・アンクルート・ポジティブ・コーチング・教育・経営・前向きコーチ・マネジリスト・平山 紘介