「自分の売り出し方をつくるコーチング」
コーチング講師の平山です。

 

 

もしも,エベレストの山が、近所の公園にある山だとしたら、

近所のエレベスト登攀に７００万円を支払ってまで、チャレンジする人は

誰もいないと思います。

 

お店でも、３,０００千万円かけて、誰も来ないお店なのならば、チャレンジする人は

誰もいないと思います。

 

人がお金を投資してでも、チャレンジする意味には、そこにチャレンジする人の

成功や、達成したい目標があるから、人はチャレンジをする。

 

ビジネスでも、ダイエットでも、人間関係でも、恋愛であっても、

「成功したい人」「達成したい人」は数多く存在する。

 

そりゃ、誰だって良くなりたくて、ダメになんてなりたくない。

 

しかし、エベレストの登山でも、お店の出店でも、努力がある前提での、

さらなる投資であり、何も経験のない人が、ただお金を費やしてもナンセンスになります。

 

 

でも「なんとなく登頂してみたい」「なんとなく出店してみたい」

「なんとなく付き合ってみたい」人は数多くいます。それで普通なんだとも思う。

 

けれども「なんとなく」では、望む達成や、成功は自分に起こらない。

本当に成功している人は、辛い事に向き合っている。そして一流の立場ほど努力を惜しまない。

そして、登山でも、仕事であっても、辛いからこそ楽しいものでもあって、

「自分がやりたくて、ここまで努力したんだ！！」と見返りではなく、自分の達成をする為に、

人は努力を費やしている。

 

それは、少し大変であっても、かなり辛くても・・

 

だから、誰しもが「成功したい」と話したり、愚痴ったりはするんだけれど、

現実的に辛い思いをしてまで、ましてやお金を費やしてまで「強く成功したい」となんて思っていない。

「なんとなくなれたらいいな～」「やってみたいな～」の感じのノリでは、チャンスを見る事すらないんだ。

 

逃げるクセや、中途半端は、自分に何も残してはくれない。

 

携帯ゲーム・夜更かし・ネットサーフィン・暇つぶしの飲み会・暇つぶしのTV・パチンコ・無駄な買い物

簡単に出来る事に、人はお金を費やす。そして、簡単に楽しむ方が好きな人は多い。

 

今、自分が動く事で、握れるチャンスがあっても、逃げる人と努力する人に、人は分かれる。

「そんなに自分に自信がないから～」とか「マジで辛いけど、やるしかない」とか

 

何かを成し遂げるのに、少し大変な方を人は好む。

だから、公園のエベレストに７００万円は費やしたりはしない。簡単だから。

 

お店でも、３,０００千万円かけて、誰も来ないお店なのならば、チャレンジする人は
誰もいない。

しかし、投資できる自分だからこそチャレンジ出来たり、銀行が向き合ってくれたり、

仲間がついてきたり、お客様に支えて頂けたりするんだと僕は思う。

 

ちょっと楽になったてきた時ほど、辛い事を楽しんだ自分に振り返っても魅力的だと思う。

 

 

 

 

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講師　平山

 

 

 

 

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