「自分の売り出し方をつくるコーチング」
コーチング講師の平山です。
コミュニケーションの増える機会が多い年末。
クリスマスイベントや、忘年会のシーズンのはじまりですね。
仲間との楽しい時間は、費用以上に価値が多い事だと思います。
「飲みニケーション」なんて言葉が少し前に流行り、
「今はそんな飲む時代ではない」とか、「若い世代のお酒離れ」といった声も出てきましたが、
意外とそんなこともなく、「20代30代の6割は、上司からの飲みの誘いは嬉しい」
といったデータも出ています。 参考出典:第一三共ヘルスケア(株)
さとり世代、ゆとり世代、団塊ジュニア、バブル、新人類、JJ世代、団塊世代と
今の組織では「世代総集合」な価値観の社会なので、飲む機会、飲む必要性など、
「飲みニケーション」にも、各世代の違いがあるのが「新しい飲み方」なのかもしれませんね。
僕自身、お酒は飲みますが、飲み会には苦手な部分もあります。
楽しい時間も好きですし、お酒と仲間は大切な事も理解しています。
しかし、過去のお酒での失敗をしてしまったことも、今の自分の教訓にあるのかもしれませんね(笑)
「飲んだら飲むな、飲むなら乗るな」これって、飲酒運転の決まり文句。
お酒を飲んだから全てが悪い事になる!そうは思いません。
しかし、法的にも、実際に起きてしまった事故でも、
少しの「大丈夫だろ」が間違いを犯すこともある。
これは、この年末の忘年会でもある事で、飲酒運転の話ではありません。
「人との会話」。つい飲んだ勢いで話した~とか、「だから言うけど~」みたいなもの・・。
「飲んだら話すな」とまでは言いません。
けれども、 「建前」と「本音」 ていうとこや、 「感情」と「本音」
みたいなものです。
上司から「取引先に謝罪へいってきて」と指示を受けた時に、
①自分「はい、やらせて頂きます!ありがとうございます」←これが建前とすると、
②自分 内心「なんで自分が行かなきゃいけないの?」←これが本音だったりします。
「実際、飲んでも記憶はあるから!」なんて言う人も多くいますが、
僕は自信がもてません(笑)2日まえの夕食だって明確でない自分が、飲んだ勢いで
語ったことが、記憶に明確であっても「内容が的確ではない事」の方が多かったりするから。
楽しい仲間との時間だからこそ、「飲んだら叱るな、仕切るなら飲むな」くらい
まわりの和やかさを大切にしていきたい、そう思います。
ちなみに、後輩が飲み会に参加するケースで「忘年会」が1位のようです。
出典:株式会社リクルートライフスタイル ホットペッパーグルメ外食総研
お酒の機会の多くなる年末、実際には飲み会を嫌いではない後輩へ
「やっぱりこの人は凄いな!」や「先輩素敵だな~」と
改めてリスペクトされる機会になれれば、とても魅力的な時間ではないでしょうか?
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講師 平山
葛西・美容室・アンクルート・コーチング・心理・教育・経営・ライター・平山 紘介 コウスケさん