「自分の売り出し方をつくるコーチング」
コーチング講師の平山です。
人が仕事をするうえで、人にはタイプが存在します。
そのタイプは、どのように存在するのでしょうか?
人が働くうえでのタイプは、
仕事の負担のかかり方と本人の仕事への気持ちの持ち方のよってタイプは分けられます。
1つ目は「部活型」
外部からスケジュールが決められている中で動き、指示に逆らうと罰則が与えられる為、
強制ではあるものの、ある一定のレベルまで仕事が統一できるタイプ。
2つ目は「クラス型」
外部からの制約(ルール)はあるものの、楽しくやれるので仕事の伸びは弱いが、環境依存するタイプ。
3つ目は「帰宅部型」
自分から負担を選んでかけられるので本人も自由で楽しい。
成果のでる人は、ものすごく成果が出るが、外部からのスケジュールが無い為、自己流に陥りやすいタイプ。
4つ目は「幽霊部員型」
今いる場所とミスマッチのタイプ。
外部からの決められたスケジュールがあるにも関わらず、その場にいない為、やっていない。
俗に言う「向いていない人」といいます。
こういうタイプの人ほど、クラス型のようにルールがある所にいる環境が適しています。
厳しい環境下の方が伸びる人もいますし、
楽しく過ごしやすい環境が長く続く人もいます。
良くないのは「幽霊部員型」。
このような人を見つけた時には、早く改善策を与える事が
効果的です。
「帰宅部型」のように自由に仕事が出来る方が、楽しいですし、
今の伸びている人や会社は、このかたちなのですかね?
時には「部活型」のような仕組みも必要なのではないかと
私は思います。優しく自由な事は魅力的ですが、
先輩やオーナーさんは、決してラクして今を築いてはいません。
強制はちょっとどうかと思うのですが、
これからの為に「自由をなんでもあり」と解釈してしまう事を直すにも
効果的ではないでしょうか?
最後まで、ご覧頂きまして感謝しております。
同じ業界、他業界で頑張る皆様を応援しております。
講師 平山
葛西・美容室・アンクルート・ポジティブ・コーチング・教育・経営・前向きコーチ・平山 紘介