「スマホ上の空論」
もはや日記やブログの領域ではない「こうすけ日記」
読者に役立つヒントが見つかれば幸甚です。
自然哲学の分析者、コウスケさんです。
今回は「テレビの強さ」についてのお話です。
僕にとって10月は呪われていた。
お客様たちの多くが体調を崩し、予約も少なく、
仕事もコロナ禍の時くらい暇になり「こんなことがあるのか?」
と何度も悩む日を過ごしていた。
11月に入ってからは少し落ち着き、
これといった変化もない日々を過ごしている。
不景気だからなのか?寒くなったからなのか?明るい話題が少ない。
話題と言っても街(都内)にイノシシが出た位がメインニュースだった。
そんな中、明るい外国人のアシュリーさんがうちのスタッフと
楽しく料理の会話をしていた。
アシュリー「私の国では粗挽きのビーフを使ったガパオのような料理があるのよ!」
スタッフ「粗挽きソーセージですね!」
アシュリー「ビーフ!ビーフ!粗挽きね!」
スタッフ「粗挽きソーセージとご飯美味しいです!」
アシュリー「なに?笑、ソーセージNO!ビーフ!」
スタッフ「粗挽きですよね!はい!」

アシュリーさんは、意味のわからいソーセージを連呼するスタッフも
笑顔で誤魔化してくれた。
僕「すみません。話を理解していなくて」
アシュリー「いいのよ!外国の料理はわからないから!笑」
アシュリーさんは人を怒らないし、明るくて優しい。
僕は後日、この話を料理屋さんのママのお客様に話をした。
ママ「えー笑。粗挽き=ソーセージって、私たち世代の発想ね笑」
スタッフ「粗挽きってソーセジではないのですか?」
ママ「ひき肉には、一びき、二度びき、細挽き、粗挽きって、
加工の仕方に種類があるのよ。それは牛肉の粗挽きなのね笑」
スタッフ「お肉のお話だったんですか!!粗挽きはソーセージだと思い込んで
ました。恥ずかしいです」

ママ「こういう料理だから、ソーセージは入らないわ笑」
僕「話を間違えていたから、途中に教えていたのに、聞いてないからだよ」
ママ「テレビの印象操作って強いのよね!笑。1985年代にシャウエッセンが
出てきたから、まさに時代を感じる思い込みよね笑」
僕「確かに、今そんなにCMないですよね、伊藤あさこさんの朝ソーセジとかですものね」
ママ「でもお肉の話って覚えられてよかったじゃない笑」
明るいママさんによって、このどうでも良い思い込みが解明された。
平和だな〜
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心の解説者®︎・陰陽術分析者 平山 コウスケ
心の解説者®︎・陰陽術・自然哲学分析者・占術・スマホ上の空論・エッセイ・ポジティブ心理・エッセイスト・ユーモア哲学・売り出し方・コーチング・平山 こうすけ コウスケさん