NEWSと僕

スマホ上の空論
2023.05.13
平山紘介コウスケさん

「売り出し方をつくるコーチング」

もはや日記ではないレベルの平山日記
心理ブログよりもファンが多いとか・・

心の解説者の平山コウスケです。
なぜか人気の平山日記「NEWSと僕」
についてお話をします。

世の中にはNEWSが沢山流れている。
沢山流れるNEWSの中で内容が真実なのか？
嘘のニュースなのか？判断することがもはや
無理な社会になっている。

アイキャッチの写真のニュースのように
トリカブトをおひたしにして食べたニュースも
流れたが、食べた本人を目の前で確認している
事実がないから、冗談なのか？正気なのか？かも
わからい。

そもそも、おひたしを食べたいときに、その辺の
草を食べる想像力の異常さに驚くしかないんだ。

だから僕らはニュースのパッケージを気にして
ニュースを判断している。
これはTVで流れたニュース、これはTwitterで
流れたニュース、これは２ちゃんねるで流れたニュースなど。

しかしどこまでが本当なのか？は定かではないから
どれも同じだ・・
偉い先生の会見でかなりの嘘をいう事も多いし（笑
「我々の独自取材ですが・・」と言いながら何人でどこで
調査したのかもわからない。
挙げ句の果てには「秘密調査の結果で・・」って
秘密ならわかっちゃダメだろ！と、ツッコミたくなる
言い回しまで存在する（笑

そして、本当に今必要なニュースなのか？
さえ分からない凶悪なニュースばかりが流れる日々。
僕たちが情報に流されているのか？見えない何かに
コントロールされた仕組みなのか？個人個人の着目点が
異なるだけなのか？
怖い殺人事件や、日中の貴金属店への強盗など
ニュースを見るたびに、映画マッドマックスの社会になりそうで
恐怖を感じる。

もっと平和なニュースでもいいと思う。
「本日は鈴木さんの畑でトマトが１０個採れました！」
とか、「緊急速報です！山田さん家の肉じゃがのジャガイモ
に芯が残っていました！」とか平和と思う。

きっと個人的ニュースは、毎日存在していて、
報道されないだけ。
僕個人も、サーフィンの最中に急な腹痛に見舞われた。
もちろん海の中だし、トイレにはまず陸に行かなければ
ならない。ましてやウェットスーツを着ているから、
ウェットを脱いで、近くといっても車で３分の場所まで
移動をしなければ、トイレには到着をしない恐ろしさ・・

実際、車まで戻りウェットスーツを脱いだあたりで
僕の限界を超えていた。
トイレまでの危機の歴史上、１位の危険さだった。

焦る想いを胸に、海水パンツのまま車に乗ったはいいが、
トイレに辿り着けるかは、すでに運頼みしかない状況だった。