「売り出し方をつくるコーチング」
もはや日記ではないレベルの平山日記
心理ブログよりもファンが多いとか・・
心の解説者の平山コウスケです。
なぜか人気の平山日記「あだ名と僕」
についてお話をします。
いつも乗る電車や、趣味の場所で
「今まで会ったことはないけれども、
どこかで、見たことのある人」という経験が
人にはあるものです。
僕は警戒心が強いので、人の動きや動作に
人一倍に敏感です。
その為瞬時に、僕の主観でその人の特徴を
インプットしてしまう癖がある。
仕事上の中で、他人を認識する早さは
とても役立つ能力ですが、趣味の海では、
どこか行儀の悪い自分に感じるものです・・
いつもサーフィンをする漁港の海で、
イケメンの中年によく挨拶をされる。
「こんにちは!」笑顔もイケメンだし、
サーフィンも上手い!間違いなく中年の
男性ではあるが、外見は俳優そのもの!
僕の頭の中で”寺島進”という名前がついている。
寺島さんは、言葉は多くないけれど
カッコいいな・・と勝手に名前をつけている。
何をしている人なのかもしらなし、
尋ねたところで、お互いの価値観に変化が
生まれるから、決して尋ねない。
彼は寺島さんなんだ。
そうしていると、海の中で誰よりも感じ良い
さっぱりとした頭髪のない老い目の中年男性が、
僕に手を僕に振っている。
”あっ!竹中直人”だ!もちろん。本人ではない。
頭髪の無さと、スマートな体型。
何より怒って笑うをできる彼は、竹中さんなんだ。
他にもこの海には沢山の芸能人(似ている)がいる。
薄めの顔立ちのアインシュタインや、
ウエンツ瑛士、小日向さんに、あばれる君・・
比較的年齢の高目の海なので、オフィス北野系は
沢山いる(笑
ラッシャー板前やダンカン、つまみ枝豆あたりは
ストライクゾーンに間違いない。
教育を受けてきた学校では、
あだ名は禁止という風習も多くなった。
確かに語彙力の低い子供があだ名をつける時には、
相手の身体の差別もあって呼ぶ可能性もあるからこそ、
正しい判断と僕も思う。
「〜さん」と呼ぶことのほうが問題が起こらない。
しかし、本人には言わないにしても、
僕はあだ名をつけている・・・
(絶対本人には言えない)
芸能人ならまだしも、
午前の宅配担当者に似ているとか、
たまに行く雑なスーパーのおばさんに似ているとか・・
会社の部署の違う人に似ているなど、
もはや、あだ名ではなく、知人や身近な人に
寄せてしまう僕がいる。
因果応報
「善悪問わず、自分のやったことが、
自分自身にかえってくること」
きっと僕も彼らにあだ名を
つけられていることだろう・・
名前も知らないのに週に2度は
会っているのだから。
彼らから見た僕はサモアの男と思う。
彼らかの僕のあだ名はサモアと勝手に想う。
「あいつ今日も来たよ!サモア」
顔馴染みなんだから、
これからはちゃんと自己紹介を
しようと決めた初夏だった。
良い子のみんなは、あだ名はやめましょう!
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心の解説者®︎・フリーライター 平山 コウスケ
心の解説者®︎・エッセイスト・ポジティブ心理・サイコパス・ユーモア哲学・売り出し方・コーチング・平山 紘介 コウスケさん