高騰と僕

  • 売り出し方をつくるコーチング
  • 平山 紘介 コウスケさん

「売り出し方をつくるコーチング」

 

もはや日記ではないレベルの平山日記
心理ブログよりもファンが多いとか・・

心の解説者の平山コウスケです。
今回は少し真面目な平山日記「高騰と僕」
についてお話をします。

 

2023年2月4日に「立春」を迎えます。
二十四節気の立春は暦通り春のはじまり。
春は出会いと別れ、卒業と入学、
新しいスタートに、再スタートの時期になります。

今の日本社会では、物価の高騰や、
光熱費の高騰で、生活が非常に困難になりました。

この問題は日本だけではなく、
イギリスでのデモや、フランスでのデモのように
メディアが取り上げていないだけで
きっと各国が少なからず似た状況にあるのだと
僕は思っています。

僕は心理と美容の専門家であり、
社会学や政治経済学の専門家ではありません。
なので、社会状況に対して指摘をするものでは
ないのですが、世界的なこの混沌とした状況を
僕が閲覧をできる情報の限りで推測していると、
当時、戦後の革命が多く起きた時代背景に重ねて
見てしまうことを感じます。

アジア各国の独立の戦いや、
民衆による国への強い意志表明。

今すぐに「何か」が起きることではないものの、
人の気持ちには感情移入があるように、
感情の伝染があります。

不満を持った民衆の行動に対して
デモという行動を起こす民衆。
その民衆の影響を受けながら、新たに
行動を起こす民衆。

そして、数の多い民衆を収めるために
行われる「指導者」や「インフルエンサー」
への排除の行動。

2023年の春夏のファッションには、
70年代カルチャー(ロック、ヒッピーなど)
カウンタカルチャーを多く拝見します。

ファッションはリバイバルする物なので、
3年間のコロナの時代に反抗するように、
刺激的であり、露出やミリタリー、ワーク、
など激しい印象のファッションがリバイバル
されることは時代にあった流れにも思います。

しかし、この文化も
元々はベトナム戦争への反対や、
反対による集会から生まれたフェスの原型、
本来が自由ではないから自由を求めた、
一人ひとりのメッセージです。

今、何かがすぐに起きるわけではない。

しかし、時代背景や、
ファッション、何よりも人の感情の感染は
薬で解決できるものではない。

僕はいつもの海を見ていたい。

 

ブログをご覧頂きありがとうございます。

日々向上される皆様を心から応援しております。
心の解説者®︎・シナリオライター 平山 コウスケ

 

 

 

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この記事の投稿者 心の解説者®︎・フリーライター・資生堂外部講師 平山 紘介 コウスケさん
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