タイヤ屋さんと僕

スマホ上の空論
2023.01.20
平山紘介コウスケさん

「売り出し方をつくるコーチング」

もはや日記ではないレベルの平山日記
心理ブログよりもファンが多いとか・・

心の解説者の平山コウスケです。
なぜか人気の平山日記「タイヤ屋さんと僕」
についてお話をします。

車で年間２万キロを走る僕にとって
車のタイヤは重要なメンテナンスの一部。
車のタイヤの交換時期は大きく２つあり、
１つはゴムの寿命である目安の４、５年交換と、
走行距離目安の40000キロくらいでの交換だ。
（使用頻度による溝の減少）

僕はもちろん走行距離による交換が多い。
使用頻度ならば僕の交換は２年に１度なのですが・・
途中に釘を踏んだパンクなども入れると
毎年２本ずつの交換で１年に１度の頻度に
なっている。

人も車もメンテナンスしなくなってしまうと
当然、老化や劣化の方向に歩み始めてしまいます。

人の健康維持の３要素は食事・睡眠・運動。
最もなほど当たり前の３つ。
しかし、よく考えると衛生、清潔は含まれていない。
子供が健康に育つための要素には、
食事・睡眠・排泄・清潔・衣類の着脱の５要素に
含まれている。

タイヤさんで点検中にいつものお兄さんに
僕は尋ねた。
「タイヤって、僕はいつも交換で金銭的にも
悩ましいものなのですが、みんなどのくらい
の頻度で交換するんですか？」

お兄さんはいつもの明るい笑顔で
「平山さんは乗りすぎですからね（笑
大体のお客さまは今回の雪予報がないの
ならば、車を買って１、２度しか交換しない
人がほとんどです」

「１、２度って、経年劣化のみの交換って
ことですか・・４、５年に１度の」
僕は何かを思い出しながら、お兄さんに返した。

「もちろん走り好きな方や、冬用と分ける方は
頻度が多いですよ！けれど東京ですとね・・」
感じの良い声で話すお兄さん。

「最近、僕が話を聞いた女性なんですが、
話では４、５年・・いや話の内容的に１０年
は経過している風呂場を掃除した女性がいるんですよね」

（https://min-chi.material.jp　みんちりえ画）

お兄さんは変わらない笑顔で応えた
「お風呂場は常に流す場所だから、
雨が降って洗車気分みたいだったんでしょうね！」

上手いこと言う強者のお兄さん。しかも感じが良すぎる。

「なんか、床の大きな茶色の模様も、
壁の模様も、焼けついた汚れと思っていたみたいで、
風呂釜だけはバスマジックリンで洗っていたんですって」
続けて話す僕。
「湯船に浸かって、スッキリリフレッシュ！して
四方の茶色い模様に包まれてから、部屋に行く。
綺麗になりたいのか？汚れたいのか？
よくわからなかったです笑」

「ナウシカみたいじゃないですか！」
素敵な笑顔のお兄さん！