「売り出し方をつくるコーチング」
初めてはいつも楽しい
心の解説者の平山コウスケです。
今回は「人は慣れるとつまらなくなる」
についてお話をします。
早朝に半袖で外に出ると、少し肌寒い
空気を感じます。10月までは夏と欲張っても、
実際には秋の姿が風に漂っている。
スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋と
秋には行動を盛んにする出来事が多くある。
人に「休みの日には何をしますか?」と
尋ねても「友達と食事します」など
これといった出来事が多くないのが現実だ。
だからこそ、この季節の変わり目に!
本を読む!新しい趣味を始める!資格を取る!
など、目標を出すことも楽しみの一つと思います。
しかし・・30代を過ぎていれば、
何をしても「なんかな〜」と感じてしまうことも
多くあるんです。経験が多いから。
「慣れてしまって」のなんかなぁではない時は、
気持ちの限界の初期症状。
感じたことあるかな?
帰り道の時に、向かいから男女のペアが歩いてきて、
自分がすれ違うんだけれど、
そんな時に「私・・今、いいのかな・・?」
って勝手に思い込む時。
これって、本当は初期症状じゃなくて、
限界なんだよね。
人は慣れるとつまらなくなる生き物です。
僕のサーフィンも同じ。
でもさ、サーフィンをしている海でも、
乗れなくて諦める人が多い。
10人中2人くらいしか乗れないから、
みんな上がっていく。
そこで「オレも上がっちゃおうかな?」
って思ったらダメ!
できなくても努力をしている人って本当にいるから。
だから、慣れるのは自分のエゴ。って
話ではないんです。
ストレスの限界を感じた時には、
ストレスではないことを知っている自分がいるから、
ストレスを感じ取れている。
つまり、慣れている時の環境が実は幸せなんです。
幸せ=つまらない となります。
出来事がないから、つまらないではなく、
幸せだからつまらない。
「特にないなぁ」と思ったとき。
幸せの証拠です。
ブログをご覧頂きありがとうございます。
日々向上される皆様を心から応援しております。
心の解説者®︎・フリーライター 平山 コウスケ
心の解説者®︎・フリーライター・ポジティブ心理・サイコパス・講師・売り出し方・コーチング・平山 紘介 コウスケさん