「売り出し方をつくるコーチング」
合わない人と遭遇した時など
心の解説者の平山コウスケです。
今回は「苦手な人への豆知識」
について少しお話を致します。
誰にでも性格の合わない人はいるものです。
電車で暴れる人や嫌がらせをする人など、
合う合わない以前に向き合うことが危険な人とは、
最初から関わらないことが必要です。
そういった危険人物のお話ではなく、
仕事上仕方なのない関係や、軽いお付き合いの人など
出会ってしまって回避できない時に、合わない人への
豆知識です。
人には「理性」「悟性」「感性」という
3つの認識をする能力が備わっています。
「理性」=思考能力
「悟性」=理解能力
「感性」=心の触発能力
※あくまでも簡易的に
理性が高く推論が得意な人もいます。
悟性が高く理解力が優れた人もいます。
感性が高く経験やセンス、感情で判断する人もいます。
この3つの考え方のどれかで人との
コミュニケーションをとるのですが、
感じたままに話す人と理解をした上で話す人では
意見に食い違いがでます。
思考力が高く推論で話す人と理解する能力が高い人
での話し合いでは、助け合いが生まれることもあります。
やっかいな人では悟性である理解力が著しく低く、
感性と理性だけで判断をする、思い込み感情型の人も
ちょくちょく存在するものです。
きっと「苦手」と一般的に標準されるのがこのタイプ。
物事の成り立ちや順序、仕組みを無視して話をしてくる人です。
アーティストであれば、思ったことを思いのままに
歌にしても素敵なのですが、
人とのコミュニケーションの時に、
相手の理解や状況を無視して、自分の思うままに
話をしてくるのは、他人の家に土足で上がることと同じです。
単純に失礼な人なのですが、
悪気を持たないことも能力なのでお手上げです(笑
悪気を持たないことにも理由があり、
思い込んだことに感情的な人だからこそ、
自分を正当化する理由が本人にはあります。
怖い話ですが、信念を持って自分なりに思い込んでいる
ので、結論が成立しているのです。
スポーツカー=相当早い
警察=捕まえてくる
犬=噛む
のように、なぜ犬が噛むのか?
なぜ警察が逮捕しなければいけないのか?
そこにある理由が存在しないわけです。
犬だって噛むワンコばかりではありません。
愛情いっぱいに育てられて、むしろ飼い主以外に
怖くて近寄らないワンコだっています。
そういった理解能力の弱い人がいるのも事実。
もしかしたら、そんな人に遭遇をして困っているかも
しれませんね。
対人で悩む時には、悩む必要があるのか?も
選択に入れて頂けると回避になると思います。
ブログをご覧頂きありがとうございます。
日々向上される皆様を心から応援しております。
心の解説者®︎・フリーライター 平山 コウスケ
心の解説者®︎・フリーライター・ポジティブ心理・講師・売り出し方・コーチング・平山 紘介 コウスケさん