大切なものに傷がついた時

  • スマホ上の空論
  • 平山 紘介 コウスケさん

「売り出し方をつくるコーチング」

 

気持ちの辛さはわかります

心の解説者の平山コウスケです!
今回は「大切なものに傷がついた時」
についてお話を致します。

僕は気持ちの弱い自分なので、
大事にしているものに傷がつくと気にします。
例え社会通念上、一般的には気にならない程度
の傷であっても凹みます(笑

人によって大切なものが異なる中で、
車の人、推しのアイテム、アクセサリー、
時計、仕事道具、家、器、液晶画面など沢山あります。

傷ついてしまった時、
「あっ!傷ついちゃってる・・」
もう全交換したい・・
そんな気持ちにまで急降下。
でも全交換なんてできない、ましてや
家や車であれば不可能です。
ならば2つ持てば良い!それも正解ですが、
可能なものと、不可能なもに分かれてしまいます。

僕にとって大切なものは、ハサミとサーフボード。
ハサミはハサミ師さんに打ち込んでもらっていて、
もうご高齢のため、新しいものは打てないと
言われています。刀みたいなものです。

サーフボードもハンドシェイプで、
ブランド名さえ載せなく
シェーパーサインのみの板も持ちます。
ハサミと同じように世界に1つのものです。

だからこそ傷がついた時には落ち込むし、
気になって仕方がない。
人に貸して傷つくのは言い訳にもできないから、
自己責任にしたいからこそ、貸し出しもしない。

それほどの愛着と傷の戦いを常にしています。

けれども車もサーフボードも傷から逃れることは
できません。直せるものは直しても、新品とはいきません。
納得できないほどの苦悩もの感じます。

しかし、へこみやキズ、アクセサリーなどなら直すこと。
スポーツなどの消耗品ならば、自分と道具の記録と受け止めること。
傷がつかない物はない。という哲学ではなく、
自分でつくった傷であれば、アイテムと共に
刻まれた自分の分身が「傷」です。

気にしなくなるものはゴールじゃない。
常に気にしながら、執着できる物に出会えた
ことが素晴らしい。
好きすぎるゆえに後悔がある。
愛し過ぎるから許せない。
最大の後悔は、最愛のものからしか生まれない。

今もしあなたが、物に傷がついて悩んでいるので
あれば、是非参考にしてください。
そして直せるものであれば直しましょう。

いつまでも同じ気持ちのままで!

ブログをご覧頂きありがとうございます。

日々向上される皆様を心から応援しております。
心の解説者®︎・フリーライター 平山 コウスケ

 

 

 

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