「売り出し方をつくるコーチング」

心理士のコウスケです。

教え魔もKY

些細な日常の中で
人から物事を教わる機会があります。
「この人、聞いてもいないのに教えてくるの？」
なんて経験もあると思います。

知りたいことを教えてくれるのならば
親切なのですが、知りたいことの内容が
理解不可能なほど掘り下げられるのも
かなり迷惑な思いをします（笑

これって？教えるのが上手い人と、
教えるのが下手な人の差なんでしょうか？
かといってなんでも聞いてくる人もいるでしょ？
「そんなのGoogleでよくない？」
ってことさえ聞いてくる人いるし、
本人はあまり興味もないはずなのに
「ねぇこれってどういうこと？」
みたいに聞いてくる割には覚える気もない
人も実際います（笑

本当に覚えたい人って
意外と聞かないんですよね！
そして質問をしてくるときには
「この教えたくない部分を聞く？？」
っていうほど芯をついた質問をしてきます（笑

教えるのが上手い人は
コミュニケーションのさじ加減が上手い人。
相手の知りたいことを察知して教えてくれる。

でも知りたくもないことを勝手に長話で
説明してくる人は本当に迷惑だよね（笑
教えようとする人の良さまでは素敵ですが、
スキンシップをしてきたり
度を超えて近寄る人はいくらか変態でしかない。

サーフィンをしていて海の中で
「その板いいですね！」ってコミュニケーション
をとったときに「乗ってみる？」とか聞かれると
壊したら責任取れないし、良いものって
その人にっとってのいいものだから
気安く借りれないし、困ることもあります（笑
仮に借りた後に「あんまりですね」なんていってみたら
間違いなく不快なわけだし（笑

人って複雑ですね。
自分が良いと思うことを人に伝えるし、
他人の主観では理解できないこともありますし。

教える側の問題もあるけれど、
教わる側の態度も大切ですね！！

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心の解説者®︎・構成ライター　平山　コウスケ

心の解説者®︎・フリーライター・ポジティブ心理・講師・売り出し方・コーチング・平山　紘介　コウスケさん