「売り出し方をつくるコーチング」
心の解説者®︎ 平山です。
見ざる・聞かざる・言わざる
日光東照宮にある、見ざる・聞かざる・言わざるのお猿さん
この3匹のお猿さんは物語の一部であり、赤ちゃん、幼少、青年、大人
の8構成によって物語が描かれています。
母猿が赤ちゃん猿の将来を見るところからスタートし
ラストは、成長した子猿が母猿になるそんな物語なのです。
僕がボルタリングでトレーニングをしていると
どこか猿に思うことがあって(笑
この3猿のことを考えました。
物語の中にもメッセージが組み込まれていて
赤ちゃんの頃は悪いものを見ない
悪いものを聞かない、悪いことを言わないと母猿に
教育されるところからスタートします。
自由に遊ぶ幼少期をへて、怖さも感じない青年期を迎え、
挑戦と挫折を学ぶ大人の時期を経験し、友人や家族の大切さを知り
ラストは荒波をも超えられるパートナーと進み、そして母になる物語。
人の幸せはあなたも含めてそれぞれ違う。
人の生涯も40代で終える人もいれば100代で
終える人もいます。
お金は残らないけれども名声は残る、
しかし権力は残らない。
物を集める幸せ、お金を増やす幸せ、
人を残す幸せ、やりたいことをする幸せ。
そんな幸せを残すにはこの見ざる・聞かざる・言わざる
が必要なスタートにあります。
「都合の悪いことを見ない」
「人の話を聞かない」
「自分を着飾る」
になってしまっては何も得ることができません。
教育は大人になっても続くもの
「継続する力」「挑戦をする勇気」
「挫折から乗り越えるやり方」
「意欲を持つ楽しさ」
「素直な気持ち」
小学生のような話ですが、教育はどの年齢にもあることです。
もっと意欲的に楽しい目標を応援いたします!
ブログをご覧頂きありがとうございます。
頑張る皆々様を応援しております。
心の解説者®︎・構成ライター 平山 コウスケ
心の解説者®︎・構成ライター・講師・売り出し方・コーチング・心理・平山 紘介 コウスケさん