「売り出し方をつくるコーチング」
心の解説者®︎ 平山です。
クライミングジムの再開
スポーツジムやヨガ、テニススクール、
スイミングなど人は自分が興味を持った
トレーニングを一度は試してみるものだ。
やりたいけれども足は進まず
行ってみたものの続かないことは
それを”大成功”と僕はおもう(笑
続けれることが美徳とされた世の中で
続けることが難しいことは年齢に関係なく
誰もが経験をすることだ。
だからこそ、その種目をプロとして続ける
選手が表され、誰もから凄いと評価される。
一般であれば”やってみた”だけでも大成功なんだ!
人生は0から1が一番難しく、2から10の方が
簡単に進む。
誰もいないボルタリングエリアで
自分に酔う僕がいる(笑
クライミングにはグレードがあり
3級あたりからやり慣れている人風な
風潮がある・・
僕は4級までしかできない。
女性での4級は立派な上級者だ!
男性で4級はテニスでいえば試合(初心者)
のできるレベル。。
サーフィンでいえば波を横に進んだレベル。
水泳でいえば100メートル泳げたレベル。
鬼ごっこでいえば、はじめて鬼を交換できたレベルだ。
そんな低レベルの僕でも、しっかりやってます風な
先輩風を誰もいない空間で流す・・(恥
出来ないのに、強がりほど恥ずかしいことはない。
でも僕はしっかり出来ています!アピールをする(笑
店員さんにも頼みこんで写真を撮ってもらう。
店員さんの撮影レベルの方が素晴らしい!!(笑
こうやって僕は、また一つ過ちを犯した。
自分のみならず、SNSに投稿して、
恥さらしをしてしまったのだ(笑
小さい頃から人前で走るのも、
人前で歌うのも、人前で失敗することも
嫌で避けている僕がいた。
誰からも期待されてもいないのに、
下手くそな僕をみられることがとても
嫌だった(笑
やりたい種目がしたいのか?
下手でも優しくみてくれる人の
種目が好きなのか?
そんな気持ちのやりとりと思う。
スポーツにあるコンプレックスは
自分で乗り越えられる。
身体にあるコンプレックスは
どうにもならないこともある。
人よりすぐれないことは
恥ずかしいと思う。
とても嫌だと思う。
でも出来ないのに写真を撮ってもらった
僕はもっと恥ずかしいと思う(笑
恥ずかしいから隠すのも大切だし、
恥ずかしさを誤魔化すことも大切。
だから出来ないことを大っぴらにしても
チャレンジできる人がとても素敵だ!
僕は、世の中の恥ずかしいを
一つでも多くなくしていきたい!
ブログをご覧頂きありがとうございます。
頑張る皆々様を応援しております。
心の解説者®︎・構成ライター 平山 コウスケ
心の解説者®︎・構成ライター・講師・売り出し方・コーチング・心理・平山 紘介 コウスケさん