「売り出し方をつくるコーチング」

心の解説者®︎ 平山です。

会えなければ想いはつのるもの

彼氏や彼女のことをあれこれ考えても、コロナの制限や仕事の事情で会うこともできなくて、
不安ばかりが増え続けることは恋愛関係がある人にとっては深刻なものです。
なんでこんなに不安なのか？
男女の違いはあるにしても、それだけお互いのことを想うから起きてしまう気持ちなんですよね。
しかし、そのすれ違いがあなたの愛を深めます。
コロナは全くいいことではないのですが・・コロナなどの危険な状況から生まれる
吊り橋効果（恐怖心から親密になる）やロミオとジュエット効果（困難があるほど親密になる）
は多くあらわれた年ではないのでしょうか（笑

男と女で違う相手のとらえ方

会えない時間が１ヶ月、２ヶ月となるとそれぞれに想う内容も違います。
ここで大切なことが男は加点法、女は減点法という考えの違い。
会えない時間の間、男は会えなくても「信じていてくれている」「彼女には自分しかいない」など
陰で頑張っている自分を彼女は理解してくれる、もっとよく想ってくれるとプラスに考えます（笑

しかし女は減点法なので「なんで連絡がないのかな？」「zoomとか一緒にしてみたかった」
「会えないなりに何かサプライズはないのかな？」など相手に対しての期待と同時に
何もない場合には減点していきます・・

そういったぶん、女性の方が恋愛にはシビアなことが理解できます。
女性は１００点から下がり、男性は０から上がる。
シーソーゲームといえばシーソーゲームですが、わかっていてもできないからすれ違うのが男女です（笑

会えない時間のすれ違い

女は会えない時間が進むことで相手への気持ちが減ってしまう。
男は会えない時間が進むことで相手に無性に会いたくなる気持ちが高まります。

お互いに社会現象が原因で会えなかった事情にしても、
男性は会えない時の理由は女性に伝えた方がベターです（笑
会えない気持ちの辛さを曲や歌詞にする恋愛ソングはたくさんありますが、
ほとんどの会いたい気持ちは男性の方が強いのかもしれませんね（笑
このBlogを読まれる方が女性であれば、待たせたことはよりチャンスです！
逆に待っている男性は途中経過のケアが出来ていたのか？出来ていなかったのかが
重要なPOINTになります（注

気持ちの行き違いで喧嘩になることはラブラブな証拠ですが、
今回は明らかにコロナが原因と世界が知っている事情なので、自分の気持ちの押しつけだけは
気をつけましょう！

どんな恋愛でもいつまでも幸せでありますように！

頑張る皆々様を応援しております。
心の解説者®︎・構成ライター　平山　コウスケ

心の解説者®︎・構成ライター・講師・売り出し方・コーチング・心理・平山　紘介　コウスケさん