「売り出し方をつくるコーチング」
心の解説者®︎ 平山です。
生き残る人や企業とは?
コロナの収束目安第一弾の5月6日さえ延期の可能性が高まる中、
宿泊業や飲食、理美容、イベント業などのサービス業が想像を絶する局面にいるのは間違いありません。
もちろん関連する業種へのダメージも今後表に現れることも目に見えています。
理美容がダメなら材料屋さんも大ダメージですし、飲食がダメならおしぼり屋さんだって悲惨です。
1ヶ月で大変な人もいるし、2ヶ月でダメな人もいる。
行政に頼りたいけれども、行政は慈善団体ではないのだから早急にどうにもしてはくれません。
身銭を切れば融資まで持ち堪えられるのならば、それは大きな強みでしょう。
身銭で事が足りるなんてオリエンタル○ンドじゃないんだから(笑
ほとんど無理です(笑。自社株の総価格が〇〇億とかいうのならば、身銭を切れる余裕がある。
けれどもそんなお金あるサービス業って何社なんでしょう?(最近コ○ダ珈琲が〇〇億確保とありますが・・
まー消えるのを受け止めるのか?意地でも続けるのか?なのでしょう。
伸びる企業は伸びている。
情報サービスや通信はこんな時でも続伸しています。
ZOOMなどもこのコロナによるきっかけで増えた事でしょうし、ZOOMも30秒くらいラグがあるので、
タイムラグをなくすための5Gも今後続伸するものだと思います。
そのほか、スーパーや食品配送、EC関連、ゲーム機など、このコロナによって逆GW返上
ほどに利益の上がる企業が存在するのも大切な事です。
倒産は間逃れられない
リモートワークで継続できる業種には関係のない「対岸の火事」ですが、
一般的な中小企業ほど倒産をしてしまう。全国民に10万円はありがたいお話ですが、
10万円で経営はできない(笑。バザーの露店じゃないんだからみんな沈みます。
持続給付金はもっとありがたいですが、どこかこれをきっかけにスケルトン返ししちゃう
企業さんがいるのでは?とさえ思ってしまいます。
今後の波
①企業倒産の波
②緊急事態宣言延長の波
③緊急事態宣言解除の波
④コロナ収束宣言の波
⑤企業業績悪化の波
⑥企業業績回復の波
ほぼほぼこれしか考えられません。フランスの友達は家族全員コロナにかかったと聞きました。
日本が今、感染者数に重視している時に、フランスでは主に死者数を出しています。
どちらの国が正しい?のではなく、海外の1ヶ月遅れで日本が動いているのであれば、
これから延長、そして外出禁止。になっても不思議ではないです。
そうなると・・・・大変だぁと思うのが凡人の宿命なのでしょう。
もともと明日はわからない!
けれども諦めても仕方なし、諦める前にコロナがどこまで流行るかもわからない。
16年前から好きな言葉に
「昨日は過去・・明日は謎・・今日は贈り物」とい言葉があります。
どうせもともと謎な明日なのだから、相当先まで悩んでも仕方ないかな(笑
どこが倒産しても、大半は対岸の火事でしかなく「大変だね」とは言っても
本当に身をかわってまで大変な人が少ないのであれば、それはそれでいい事だと思う。
イソップ童話の「アリとキリギリス」じゃないけれど、衣食住の外側のサービス業は、
キリギリスの集団でしかないのだから(笑
賑やかなときにはアリを地味な仕事としてみて、悲惨になればアリを羨む。
栄枯盛衰って諺も満更ではないのかもしれない。
でも明日はみんな謎なのは平等!
僕自身はコロナより人の怖い経験をしました(笑
でもこんなときに一緒に頑張れる身近な人って、人生でそんなにいないと思います。
そう言った意味では、お金はなくてもお金持ちな経験もしています。
Blogを閲覧の方、僕のお客様、僕のスタッフ、撮影仲間、少ないけど友達も、
先の見えない中で支えて頂いている今日に感謝しております。
昨日は過去、明日は謎、今日は贈り物。
ブログが暇潰しになっていただけました幸いでございます。
いつも、心の解説®︎平山コウスケのBlogをご覧頂きありがとうございます。
心の解説や作品をもっと楽しく、皆さんに面白いと評価されるように成長したいです。
頑張る皆々様を応援しております。
心の解説者®︎・構成ライター 平山 コウスケ
心の解説者®︎・構成ライター・講師・売り出し方・コーチング・心理・平山 紘介 コウスケさん