「売り出し方をつくる」
心の解説者®︎ 平山です。
経済の不安なんて簡単なこと言わないで(涙
仕事を休む人、仕事を自粛する人、仕事を続ける人
どれも緊急事態宣言が出た後も存在します。
テレワークの推奨も大切なことですが、自粛対象外の職種の人は
自らが判断し、なお自己責任で全てを受け止めるしかないのも現実です。
誰は大丈夫なのか?あそこは危ないのか?推測していられるのも
おそらく来月半ばが限界で、今月はなんとか出来たとしても
5月以降、緊急事態宣言が延長するのであれば、概ね多くの経営者は不安におちいります。
勇気と無謀は違う、そして、臆病と慎重も違う。
何もできないままに、何か行動しても金銭に繋がらない現状の中
ただただ待つのは、固定費という支払いにどこまで耐えられるのかの
持久戦でしかない。
(体力を削られてもアウト。辞めるにも費用がかかる)
辞める決断が良いのか?削減することを受け止めるのか?
そんな究極の選択のイメージトレーニングしか頭をよぎらないのが普通です。
マイナスな配信をしたいのではなく、大変な現実を配信するだけです。
余裕な人なんて会社勤めの人でさえもないと思う。
この問題が6月を過ぎ継続すれば、安心と密かに思っていた人にも刃が掛かる。
女性以上に男性はマイナス思考に考える傾向があります。
それだけ責任という部分を背負ういい部分なのだと思いますが、
自分の将来に不安しか見えなく迷走し始めた時、この記事の内容に歩み寄ると思います。
しかしこの危機をきっと乗り越えられるタイプの方もいます。
この7つの要素を持ち合わせた人がそれにあたります。
①無借金
②備蓄がある
③実家などのバックグランドの強み
④生活が安定している
⑤ローンなどの支払いがない
⑥銀行からの信用がある
⑦金銭で争わない人間関係が構築されている
これだけ揃っていれば、安心はないにしても不安は少ないはずです。
しかし、そんな人ほとんどいない!!
そんな人ほとんどいない!!
日本でローンを含む33%が借金をしている。
消費者金融は20人に1人の数ほど借入している人がいるのが現実。
借入超過、多重債務にならないように努力する人が普通に多いのに、
どうやってやり抜くのか?
貸すからやり抜いてね!なんていっても、
それって人からお金借りてパチンコ行くのと変わらないでしょ?
そして、そもそも借換えが起きないように審査するのが金融だし、
借りやすくしたからといって、体力のダメージは減っても回復はしていない。
ソフトバンクの孫さんが今日「嵐の前では臆病だと笑われるくらい守りに徹した方がいい。」
それが本当の勇気だと思う。といっていたけれど・・
孫さんがそこまで怖いのならば、一般庶民は吹けば飛ぶ状況でしかない(涙
しかし負けるわけにもいかない。
だからできることから始めるしかない!
①削減と節約
②お金をできるだけ残す
③お金になる仕組みをつくる
これをやるしか方法はないし、やるしかない!
モノは考えようで、日夜追求して稼ぐヤツもいるし、
ケチ道でお金持ちになるヤツもいる。
物事に対して正解というモノは一つではなく、資本がないのであれば、
減らすことをどこまで無くせるかに限る。
今後、企業倒産の連鎖、緊急事態宣言の延長、緊急事態宣言の解除、
コロナの終息、企業業績の悪化、企業業績の回復と時代は流れると思う。
それまでの間で、できることに集中と挑戦するしかない!
不安を考えても、幸せを考えても時間は同じ。
余裕なんてどこにもない!だからできることをやるしかない!
世界中の人々へ良い兆しの祈念を。
医療従事者に感謝を。
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心の解説者®︎・構成ライター 平山 コウスケ
心の解説者®︎・構成ライター・講師・売り出し方・コーチング・心理・平山 紘介 コウスケさん